浜松の端っこと、真ん中、それぞれの夜 | ロックの角には福来たる

ロックの角には福来たる

F山の日記
工場生技渡世。音楽、暮らし、日々思うところ、読書、映画、音楽文化とファッション、などなど。Punk/Powerpop band WHIZZのベース。浜松在住。

金の夜。遠鉄自動車学校前駅つう浜松の端っこで、バンドメンバーと居酒屋に入り浸り、先日録音した、レコード吹き込み用の自分達の音源について、全角度、全方位から褒め称える、絶賛に継ぐ絶賛を浴びせる、ということを、またしても2時間みっちりやり抜いて、まさに僕らは有頂天、というやつだった。プロモーションの準備も鋭意進める方向で、おそらくは、今が1番楽しい頃合いなのである。がんばるんば。


土の夜。今度は第一通り駅つう浜松の中心、あるビルの一廓にある飲食店に入り浸り、僕の兄貴、the  SLICKS淳ちゃんと、いつも通り、バンド、ライブ、レコード、そういうものについて1から100まで語り合った。新たなチャレンジのお話も伺った。この人がいなかったら、おそらく僕は浜松に根を下ろす事はなかったんじゃないかなと思う。いつも必ず思う。必ずだ。いい夜だった。