GD3とは
未然防止型設計手法はGD3法とも呼ばれています。トヨタ自動車で開発された手法です。「ジー・ディー・キューブ」と読みます。
GD3は、その名の通り、3つの「GD」からなります。
・Good Design (良い設計)
・Good Discussion (良い議論)
・Good Dissection (良い観察)
これら3つのGDをバランス良く進めていくことが、未然防止型設計を行なう上で重要になります。
GD3については、書籍「トヨタ式未然防止手法GD3―いかに問題を未然に防ぐか 」が出版されています。今後ブログでも取り上げていく予定ですが、すぐにお知りになりたい方は、書籍をご参照ください。