震災翌年の相馬の松川浦。
2012年5月に行った時、片付いてはいたが、津波の傷跡の凄まじさに嘆息した。
この時は大橋が不通。
周辺は荒涼たる有様。
それでも、少し内陸側の「道の駅そうま」まで行くと、松川浦の産物を復活させようと踏張る、力強さも見られた。
(道の駅そうま2012年5月)
(青海苔ソフトクリーム)
様々に工夫した、青海苔を活かした料理は、程よい海苔の香りで美味しい。
松川浦は青海苔の産地。
津波で壊滅的だが、絶やすまいと踏張っていた。
(青海苔コロッケ)
※※伝える事が減災に繋がる、そんな思いで記しています。※※
被災地の様子を見て、災害について考えて。
「あなたならどうするか」を考えてね。