家庭菜園・野菜づくりは、土作りから! | 福庭 -ふくにわ- ブログ

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植木の剪定、雑草、造園、外構、ガーデニング、エクステリア工事に関するお悩みを
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植木の剪定、雑草取り、造園・外構・エクステリア工事、ガーデニング工事などに関するお悩みを解決している

 

 

お庭のプロフェッショナル 造園・植木屋 「 福庭-ふくにわ- 」
 


代表の福田 成生(ふくだ しげお)です。

 
 
 
 
2月も、もうおしまいですね。
 
 
 
昔は、東京、神奈川エリアは、1月2月は雪が降る季節で、
 
 
 
仕事に大いに影響が出ることも多かったです。
 
 
 
今年の2月は、晴れの日が多く、助かりましたね。
 
 
 
さて、そんな晴れ続きの2月には、畑の土を良くする工事を承りました。
 
 
 
硬い土、砂利や石が混ざっている土などの悪い土では、
 
 
 
せっかく植木や野菜を育てようと思っても、うまくいきません。
 
 
 
特に、広いお庭の場合は、悪い土を改善する作業だけで、
 
 
 
本当に多くの時間を掛けなければなりません。
 
 
 
逆に、この部分をお任せ頂く事で、その先の家庭菜園を楽しむ時間や
 
 
 
野菜を育てる時間を確保出来る事が出来ますね。
 
 
 
何より、土を良くする仕事は、本当に大変です!
 
 
 
我々プロでも、植木を抜いたり、土を交換したり、耕したりと…
 
 
 
土を扱う工事は、ヘトヘトになります笑
 
 
・工事前の状況
 
 
 
 
・重機を使って、雑草、砂利を取り除きます。
 
 
 
 
・畑を拡大するため、土留鋼板を使用して、土留をつくります。
 
 
 
・畑の土を改善するため、耕運機を使用して、とにかく耕します!
 
 
赤茶色に見える土は、土ではなく、剪定枝を細かくチップ状にした、
 
 
チップたい肥と呼ばれる土壌改良材です。
このチップたい肥と山砂を混ぜ込んで、耕うん作業を実施して改良していきます。
 
 
・明るい茶色に見えるのは、山砂(やまずな)です。
 
こちらは、文字通り山から取れる砂で、排水性が良くなります。
畑だけでなく、芝生用やお庭の土として使用する事もとても多いです!優秀な資材ですね。
耕運機、重機を使用して、ひたすら耕うんし、よく混ぜ込みます。
 
時に砂利や石が沢山出てきますので、人の手で、きれいに取り除きます。
 
 
 
 
・そして、最後に整地、地表を均して、完了です!
 
 
(工事前)
 
 
・工事完了後!
 
 
 
今回は、もともと入っていた土の質がとても良かったので、
 
 
 
土を入れ替える工事ではなく、深さ30cmから50cm程度を、
 
 
 
チップたい肥と山砂を使用して土壌改良を実施して、
 
 
 
生えている雑草、出て来る石や砂利を重機と人の手により除去して、
 
 
 
土の状態を改善致しました!
 
 
 
もちろん、雑草や石は、完全にはなくなりませんが、
 
 
 
著しく改善させる事が出来ます。
 
 
野菜用だけでなく、植木のため、お庭の土を改良するお客様も多くいらっしゃいますよ!
 
 
 
家庭菜園を楽しみたい、お庭の植木を良くしたい!と考えている場合には、
 
 
 
ぜひ、土にお金を掛けて上げて下さい。
 
 
 
悪い土、固い土でお困りの方、ぜひ、ご相談下さい!
 
 
 

ありがとうございました。

 

 

 

<今回の工事内容、工事費用、工事期間>
 
・土の耕うん工事、畑の拡大工事

・工事費用総額:¥660,985円(消費税込、工事代金総額)

・工事期間:3日間