町田市、相模原市、横浜市青葉区、川崎市麻生区を中心に、
植木の剪定、雑草取り、造園・外構・エクステリア工事、ガーデニング工事などに関するお悩みを解決している
お庭のプロフェッショナル 造園・植木屋 「 福庭-ふくにわ- 」
代表の福田 成生(ふくだ しげお)です。
夏は、雨に泣かされておりましたが、最近は秋晴れが長続きして、
工事に、お庭のお手入れにと、大変ありがたいですね!
GoToトラベルなども、良い気候にも恵まれて、沢山の方が利用されているのではないでしょうか。
さて、町田市金井エリアにて、
植木を撤去して、コンクリート土間工事を実施いたしました。
大きくなりすぎてしまったコニファーを伐採、根っこも抜根して撤去を行い、
自転車の駐輪や雑草が生えてこないように、床をコンクリートの床に変更する工事です。
植木や芝生を丁寧に掘り上げて、土の状態にします。
どんあ植木も、根っこを掘り上げるとい仕事が一番大変です!
(大変すぎて、作業に夢中で、写真を撮るのを忘れました…笑)
土の状態から、コンクリートの下地に使われる砕石を入れて、転圧締固めを行います。
この砕石は、近年は、リサイクルコンクリート(RC40-0)と呼ばれる、建物を壊したりする際にでる
小さな破片を使用します。40-0というのは、40mmから0mmまでの規格という意味です。
大体大きな石で、4cm大ですね。
今回は、車は乗らないので、下地の砕石の厚み、コンクリートの厚みは5cmになります。
コンクリートには、ひび割れ防止、強度確保のため、ワイヤーメッシュを入れます。
人が乗ったり、自転車が通ったりするだけなので、メッシュの太さも、細めのΦ2(2mm)を使います。
既存のタイルを一部壊して、自転車用にスロープを設置します。
仕上げは、一緒にモルタルを打設します。
コンクリートとモルタルの違いは、砂利が入っているかどうかですね。
主庭との境目には、仕切り材として、ワンポイントでかわいいレンガを使用します。
ここまで、コンクリートを流し込む準備を完了させて、
ミキサー車を手配、生コンクリートをどんどんお庭に流し込んで、左官ゴテで均していきます。
生コンクリートも、用途に合わせて、水、セメントの配合を決定します。
お値段も、これで変わりますよー。
乾燥期間を設けて、完了です!
見違えるようにキレイになりました!!
当事務所は、造園事務所のため、植木を大切にしております。
同時に、お客様のライフスタイルやお庭の使い方に合わせて、
お庭のリフォームを実施しております。
これで、草取りに悩まされる事もありません。
植木が道路にはみ出て、ご迷惑になる事もなくなりました!
お客様にも、大変喜んで頂き、こちらも嬉しいですね!
コンクリート工事をご希望の方、是非、一度ご相談下さい。