県内各地のお祭りを見に行って、
写真を撮るのが、自分の趣味であり道楽。
卒論で、先日行った答志島和具の神祭を取り上げ、
友人にも頼んで、写真を撮りまくったのが最初で、
それ以来、祭りの流れを写真に撮るようになった。
始めた頃は、カメラマンは少なかったけど、
ここ数年、年配のカメラマンが爆発的に増え、
どこの祭りに行っても必ず、
一眼レフのデジカメを持った、
年配のカメラマンがおる。
このカメラマン達は、何かのコンテストに出品するんやろけど、
とにかく、いい写真を撮りたいみたいで、
周りの人たちより、前へ前へ出て行く。
当然、後ろにいる人は、見えへんので怒る。
自分だけが、いい写真を撮れたら良いんじゃなくて、
周りの人の事も考えなあかん。
カメラやビデオカメラを持っとれば、
何をしてもいい訳と違う。
マナーを持ち合わせてこそ、いい写真が撮れると思う。
明日と明後日と、4ヶ所も祭りを見に行くんやけど、
そんなマナーを持ってないカメラマンに腹を立てる事が多いんやろな。
もちろん、自分もマナーを守って写真を撮るよ。
明日は、津市美杉の「ごんぼ祭」、
伊賀市島ヶ原の「大餅会式(だいびょうえしき)」、
度会町棚橋の「御頭神事」を見に行ってくるよ。