怖ーい話し 2

もう夏は終わりそうですが、怖ーい話しの

第2弾です。

怖ーい話しの一話目はこれでした下差し

 

 

私自身は、見えない感じないですが…

絶対に見たくないしガーン感じたくないチーン

母は、若いころから見えたのよーと話す

ことがありました。

 

でも上の一話目も今から書く話も、もう母は

『認知症』と診断されてからのことなので、

これは完全幻覚なのかも知れません。

 

まだコロナという病原菌がいない頃、

母が入院することがあり、私は付き添いで

個室に母と二人で寝ていました。

 

肺炎で高熱が出ていた母はうなされたんだと

思いますが、一話目に書いた母の亡くなった

姉が見えたらしくオバケ

『○○姉、来てくれたんや~』とつぶやき

ました。こっわ長音記号1あせる

 

私は飛び起きて(でも目は固く閉じたまま)

『夜中に何言ってるの!寝て!』と怒り

ました。

 

母は『だって白い服着た人扉を開け

入ってきたもん』といいます。

私は『それは看護師さんの見回りや!』と…

いえ、見回りも来てなかったですけどガーン

 

否定しないと怖すぎて『白衣やろ?』

母は『白衣じゃないし看護師さんと違う~』

『○○姉じゃない?誰?』という。

 

知らんわ!

早く扉閉めて帰ってもらって!

半泣きえーんで大人げなく怒った私に母は、

『白装束かもしれん…』と恐竜くん

 

いやーーーやめてくれ滝汗ーーーダッシュ

お願いやから帰ってお願い扉も閉めて!

南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏

 

おかあさんは、黙って寝て!もう寝て!

 

 

また、オカルト話しの第3、第4弾書きますね