きのうのおけいこ 郷愁編 | 寂しげサラリーマン、時々超高圧ベーシスト in Pyeongtaek

寂しげサラリーマン、時々超高圧ベーシスト in Pyeongtaek

日々の反省と感傷日記。いまは韓国駐在日記をつづっています

合奏のあとは、安っすい居酒屋で10人くらいで軽く慰労会をやりました。

で、9時ぐらいでおじさん達は帰っちゃったけど、まだ余力のある若いの2人に誘われて、2次会へGoGo

国立駅から南東へずっと進むと、「三幸」という飲み屋がありまして。油そばのルーツ候補として有名らしいです

ここ何年も店を閉めてたけれども、息子さんが継いで最近復活したらしく、また行きたいと思っていたところ。ついに実に10年ぶりに行きました

記憶している学生時代の光景としては、とにかくですね、店を出るときは入口に酔っ払い学生が倒れていて、

さながらバルサンたいたあとのゴキブリみたいな。そんなおもひでぽろぽろ

久々に食ったもの達など↓

・とり豆腐
とろみのついた鶏ガラスープ+ささみ+豆腐。昔よりとろみ部分が多くなったかな

・納豆マヨバタあぶら
ラーメンで言うところの「全乗せ」みたいな油そば。でもマヨネーズとバターを無理に共存させなくてもよかったな

・ボトルキープ
またぜひ来よう、あるいは学生に飲んでもらおうと思って、1升ビンをまるごと購入。

ラベルにはボトルキープの証として、この電気通信網にのっけにくいことをみんなでいくつか書いた。他のビンと識別しやすいはず

・人生相談
おれのほうが年長だから相談を受ける側になるはずが、学生へ相談を持ち込む側に。。。

人は弱ると、相談相手を求めるようになるようです

・先輩方の足跡
「10年ぶりに来たんですよ。学生時代、来たことがありまして」って店主の兄ちゃんに言ったら、
「オーケストラの方々ですか。」と聞かれた。

えっ!?

「10年前に店に来ていた学生」ってだけで、何でそういう推定がはたらくわけ?
すっげー、、、よっぽど印象深い客だったんでしょうなあ


また行きたいなあ。でも日曜は開いとらんのよねえ