あるサッカー選手は、合宿とかの激しい練習期間なんかには急にケーキをわしわし食べるようになる、
なんてインタビューを受けてました。
そんな風に、体は自然と足りないものを欲するようになるらしいですね
今日のわたしは、昨日の練習後に飲んだ焼酎が体を蝕んでいたらしく、
とりあえず朝は口の中が焼酎味でもう何も食う気が起きず。
昼に無性に鶏の唐揚げが食いたくなって、神保町にあるキッチンジローという店に行ったのでした
体が欲していたわりには、食った直後から二日酔い症状がグレードアップしたのには困りました
学生時代、オーケストラの合宿で、
・二日酔いで朝の練習をさぼり、
・治ったと甘くみて昼飯を腹に入れたら吐きまくり、昼の練習をさぼり、
・夜にようやっと立てるまで回復した
そんな思い出がよぎりました。
二日酔いのときは食うなっちゅうことかいのう
もしくは少し意味が違うが、寺門ジモン談「おいしいものは体に悪い」
ということか。
本来はキッチンジローはなかなかよくできた洋食屋というか揚げ物屋なんですがねえ。
自動タマネギの皮むき機「玉ジロー」の開発元としても一部で有名ですね