納まってしまいました | 寂しげサラリーマン、時々超高圧ベーシスト in Pyeongtaek

寂しげサラリーマン、時々超高圧ベーシスト in Pyeongtaek

日々の反省と感傷日記。いまは韓国駐在日記をつづっています

きのう仕事納めでした。ことしは暦の関係で、今日から9連休です。いやいやいや

わたしの勤める会社では、仕事納めの日は4時ごろから机を更地にして酒と食い物をならべて6時までオフィスで立食小パーティーをやることになってます。

今年の納会は、不景気でみなさんいろいろ言いたいことがあったようで、相当に盛況でした。
下っ端幹事としては胸をなでおろす次第だったわけで。

で、いくつか所感↓


・定年寸前のおばちゃんは、あまり信頼しすぎてはいけない

数日前からかなりハイテンションになってて、仕事そっちのけで納会のことばっか気にする同僚というかおばちゃんがいて、さすがにこの気合いに水をさすのはかわいそうと思っていくつか準備をお願いしたままあえてほったらかしてたら、知らないうちに昔の会社の黄金期さながらの宴会仕切り(どう表現したものか?)が進んでいて、危なかった。すんでの所で軌道修正。

なにごともモデラートがよろしい。一見つまらなそうでも、各世代揃ってる場ではそれが最大幸福なことが多い。あと予算取りを軽く考えるなよ。仕事もしてくれ。


・部署により文化や温度が違うことに腹をたててはいけない

仕方ない。


・営業は「大人」の職業だ

2次会は営業部署に混ぜてもらった。
話の進み方、終わり方、次の人への話の渡し方、が過不足なくて気持ちがいい。ただ不景気と酒で部長にスイッチが入ってて、おとなしくみんな怒られる一幕あり。しかしこれがある程度予定調和されていて、また雰囲気の良いものでした


・早めに帰るのもたまにはきもちいい

去年の仕事納めのあとは、(推測と記憶では)眠りこけて地下鉄の始点と終点を往復したうえ、知らない駅に降りて駅員に冷たく追い出され、雨のなか漫画喫茶を探してさまようの巻でした。
今年はややおだやかに帰れてよかった。少し大人に近づけた。


今日は午後に今年最後のオケ練習です。
冷静に大切に弾こうと思います。