こんにちは、fukuです。台風が近づいてきてますね…。


先日、ずっと行ってみたかったサンドイッチカフェへ。このボリューム!そして、この断面…キレイ!
とっても美味しかったのでまた食べに行こうと決めました☆*


さて、前回わたしのセンサーについて書きました。
HSPの概念がわたしに当てはまるものが多く、びっくりしたのと同時に何かが腑に落ちるという感覚を味わったというお話。長年の悩みの答えが見つかったような感覚です。

☆HSP・HSCとは☆
Highly Sensitive Person・Highly Sensitive Childrenの略称です。人一倍敏感・繊細な人や子どもと訳されているそうです。

HSPにもいろんな型があって、内向・外向と大きく分けてもその中でもさらに枝分かれしているようですね。内向・外向の両面を持つ人もいるそうです。

いろんな考え方や捉え方もあるみたいですし、まだまだ浸透していないのが現状です。
この特性に悩み、生きづらくなってしまっても尚「本人の甘え」や「神経質な人」としてしか判断してもらえず、苦しい現実を生きている方もたくさん存在しています。
  先日見たバリバラという番組では、小学生の男の子がこのHSCに悩み、周りに理解を求めていくというものでした。
 家族からは「なんでそんなこと気にするの?気にしなければいいじゃない。わたしは全然気にならないけど?」とその男の子が考えてることが理解できないと嘆く場面も。
この感覚は本人やこの特性を持っている人にしかわからないだろうなーと見ていました。
病気ではありません。
ただ、生きづらさを感じ続けると自己肯定感が低くなったり精神的な病気の根本になってしまったり…。

HSP・HSCについての本や記事はたくさん世の中にあふれていますので、気になられた方はご自身のフィルターを通して読まれることをおすすめします!


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わたしなりの見解!

無知なわたしが少しずつ学んだHSPについて持った見解は…

『人よりも敏感なセンサーが備わってるということは、人よりも幸せを何倍にも感じることができる可能性を秘めている』

『他人には理解してもらえないことも多いので、家族には無理やり伝えたりしない。タイミングが合えば、伝えてみる』

『そのかわり自分が自分のことをしっかり理解して上手に付き合っていく』

『わたしを創っている大きな特性として捉えていく』

『これから生きていく上でのお守りみたいな概念にする』
わたし自身をもっと深く知るための一つの考え方を発見したという気持ちともっとたくさんの人に浸透して生きづらさを感じる人が少なくなればいいなーと。

当たり前な見解もありますが、わたしなりにこの特性について調べた結果の見解です。
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実はわたし、会社を休んでもう3週間目‼︎
「行きたくない」という自分の気持ちに正直にいようと退職に向けて一歩踏み出しました。
有給は腐るほど余っていましたので、問題なし。
会社はわたしが行かなくても回っています。(もちろん大変でしょうし、迷惑をかけてることもわかってます)

これまで「迷惑をかける」ということがダメなものだと自分でブロックしていたものを外していきます。

ちょっと長くなりました。読んでいただきありがとうございます。
次回またいろいろと現状が変わっているはず。お楽しみに。

またいつか。

fuku.