240907の振り返り:人の気持ちを簡単に揺さぶってしまうテーマを安易に使ってはいけない | ふくきゃぷてんの日記

ふくきゃぷてんの日記

日常から離れて雑記をツラツラと。

【本日の振り返り】
◆1ヶ月の目標

・体重を2kg減

・一日一『楽』を探す

・ちょっとでも良いから毎日勉強する


◆今日の満足度(5段階)
3/5

◆3つの良いこと
嬉しかったこと、良かったこと
・プロジェクトXの薬師寺 東塔の再建の話を再放送で見た。

 人が心血を注いだものには感動がありますね。

感謝したこと
・ワンコとの散歩に声掛けてくれてありがと~わんわん

頑張ったこと、自分で自分をほめる言葉
・スマホの写真整理。

 

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◆改善すべき点
・統計統計!


◆明日の私へのエール!
・統計検定の模擬試験!

 

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◆一言メモ

プロジェクトXの薬師寺 東塔の再建の話を見た。

今回焦点が当てられていた方の仕事の姿勢や考え方そのものに心を打たれた。

更に薬師寺という建物の意義を考えた時に再建中に奥様がご病気をされたという話は胸を打つものがあったえーん

 

一方で、高校時代に演劇部の友達に教えてもらったのが

「人が病気をするとか亡くなってしまうという設定は簡単に人の感情を動かしてしまうから

 ここぞという時以外は安易に頼らないようにしている」という話。

 

この考え方、わかる気がする。

 

ノンフィクションで事実だったとしても

そこにスポットライトを当てるかどうかは制作側の考えが出る部分であり

どんなテレビ番組を見ていても映画を見ていても本を読んでいても

登場人物たちに病気や死が出てくると毎回

「安易にこのテーマを持ち出していない?大丈夫?」

というチェック目線が入る癖がついてしまった。

 

今回は建物の意義にも有っており、ストーリー的にもこれで良かったのだと思う。

そして、見事に私は涙してしまったキョロキョロ