初夏
チョコタン(仮)の散歩コースに初夏を感じさせる風景があります。
小さな白い花を咲かせた蕎麦の畑
一面に絨毯を敷いたような畑にミツバチが集まってきます。
年に二回収穫されているようですね。
新蕎麦が待ち遠しくなります。
この気候、わりと過ごしやすく好きなのですが、動植物も同じなのでしょう。
庭木や雑草の伸びるのが早いことなんのって・・
草刈り作業が間に合いません
先日、雑木林のある土手の草刈りをしていたら、珍しい卵を発見しました
鮮やかな青い卵
こんなの初めて見ました
よく見かけるキジの卵かと思いましたが、よく調べてみれば
ガビチョウいう鳥のようです。
もともと中国、東南アジアからペットとして輸入されていたらしいですが、逃げ出しそれが繁殖してしまったという外来種のようです。
他の鳥の鳴き声を真似する鳥らしいですが、よく聞いてみれば身近なところで聞いていました。
この鳥に限らず、いつの間にか外来種の生物が、当たり前のように存在している。
近頃、多様性と言われている他国人種の受け入れで、気づけば肌の色が違ったり、日本語以外の言葉が飛び交っている時代が来るのだろうか・・・
怖すぎるね。
鳥の話題になったところで、懐かしい曲を聞いて見ましょう
Weather Report のBirdland
ちょうどこの時代からジャズやフュージョンを聞くようになったんですね。
ベーシストのジャコ・パストリアスのファンキーな演奏はかっこいいなと思い聞いていました。