医師で僧侶の
死までのドキュメンタリー見ました

思い描くようにはいかないのね

悟りを得た偉い方でさえ
右往左往うろたえ
医師である家族でさえ
判断に迷う姿を見させてもらい
ある意味安心した

だって
われら凡人も凡人
悟りも知識も経験も
看取ったこともないんだし
なーんもわからんのだから
ジタバタするのあったりまえ
予測不能で
不安にもなるわ
と思ったしだい

ただね希望として
もう少しの未来
死の迎え方の流行が変わって
楽ちんになってほしいな

例えば
明日死ぬ前の日に
家族そろって
シャンパンで乾杯して
「あばよ」ってかっこよく挨拶したら
クスリ入りのグラスを
夫が間違えて
飲んじゃってひっくり返って
ロシアンルーレットかぁ〜なんて言って
家族で大笑いして
最後を迎えるなんてね

出来るようになるかも⁈・・・

人間必ず迎える死を
自分でコントロールは難しそうだけど
苦しまないでというのは
皆の願い
かないますように
祈りまする