我が家のウサギのマイケル
10才越えのおじいちゃんウサギ
数年前に危篤になった時に
出会ったウサギの専門医に助けられた

近所の動物病院では抗生物質を処方されて
様子を見ていたら危篤になって
知り合いに紹介された病院に行ってみた
その専門医からは
歳をとって自分で歯が削れなくなり
歯が伸び過ぎてエサが食べられなくなり
ヨダレが出て皮膚炎になったとのこと

しっかり前歯と奥歯を削ってもらっただけで
すっかり元気になった
それ以来二ヶ月毎に通院
歯を削って、爪をカット
その専門医に抱かれると
麻酔もなしに
魔法にかかったようにじっと治療を受ける

危篤のときも
こんなになるまで
ダメな飼い主です、と言うと
マイケルに向かって
気付いてもらって連れて来てもらって
マイケルはシアワセだね。
ドクターは言ってくれました。
名医とは優しさにあふれているものだと
つくづく思った次第
病院に行きおじいちゃん名医に会うのが楽しみ😍
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そして私のドクターも
良いドクターだなぁと思うと娘に言うと
私が気合い入れたからね〜と厳しいお言葉

今日の様子としては
腫瘍マーカーは3桁ながら
下がり傾向が見られ
ドセタキセル継続する事になるも
副作用軽減の為に薬の量を
2割減らすコトになった

副作用我慢できる範囲で
頑張った方が良いのではないか?
と聞くと
回を重ねるほどに
副作用は強くなるもので
マーカーの減りは緩やかになると思うが
長く使えた方が良いとの見解だった

ほー
薬剤師との面談では
デカドロンの不眠について相談
出来るだけ朝早く飲んで
昼用も12時前に飲んでみるコトにする
薬も減ったので
眠剤は次回の相談になった
ほー

長くなりましたが
この体調の時間を大切にするぞ〜
そして
皆さんのブログをムダにしない
Kさんのヒントに小豆袋作り
姉がレッグウオーマーと手袋編んでくれて
副作用に突入するのだ
がんばるわよぉ〜
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