<副作用〜その2>

脚のつり

ランマークの治療中は
骨の為に動くことを勧められ
散歩するようにした
そのためかどうか分からないが
脚のあちこちがつる
普通にソファーで
テレビをみてる時や
布団に入って寝ようしている時に
イタタタとなる
マッサージしたり伸ばしたりして
何とか回復

胸やけ

胃腸の調子が気になるようになる
げっぷが出るような
胸やけ
便はゆるい、または下痢
そう多くはないけれど
毎日普通ではない
こちらに関しては
胃腸薬を出してもらう

口内炎

口の中に大きな口内炎
沁みる沁みる
治験コーディネーターにメールすると
デキサルチン口腔用軟膏やアフタッチを
勧められ
早速薬局へ
アフタッチあり
ちっちゃなシート状の薬を
口内炎へぴたっとつけた
あら不思議痛くなぁーい
助かった

<CT検査検査>
そんなこんなで8週間
CT検査の日を迎える

結果は「多発骨転移:硬化性変化の増強
新たな転移は指摘できない」
??
医師からは溶けていた骨が
硬くなっているらしい
がんそのものは「溶骨性病変に硬化性変化が生じているため、計測は難しい」
結局のところ
この結果は良い経過となり
治験継続となる

治験中止の目安は
腫瘍が増悪した時
有害事象が生じた時
とありましたから
継続出来ると言うことは
悪くなっていないことになるので
ホーーっとした瞬間となったわけです。

ところが、7月になって
また新たなる副作用が出てくることになる




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