「着物パーティーがあるので
半襟つけを教えて下さい」
着物パーティー✨というワード、
久しぶりに聞きました!
「着物で食事会」は時々耳にしてました。
でも、パーティーという
華やかなことばは
私のまわりでは
聞こえてきませんでした。
久しぶりに、ワクワクします💕
(私は関係ないパーティーなのですが…😆)
そのために
半襟つけを急ぐのだそうです。
私も久しぶりの半襟つけ。
お金を頂いてつける時と
自分の物をつける時とでは
手間のかけ方も違ってきますよね?
その辺りは生徒さんに確認しながら
つけました。
広衿の襦袢だったので、
着易さを考えて衿幅を折って
縫いつけることにしました。
表に半衿を待ち針で留めて
大きな縫い目で縫っています↑
裏です↑
首回り(小衿まわり、と呼んでいます)を
つらせぎみに
他の部分は平らな釣り合いで
縫いつけています。
(これは本ぐけ、と呼んでいます)
手前の半衿内側と襦袢の衿を
すくって縫い合わせています。
この生徒さんは、
普段から針を持っている方なので
手付きがよいですね💖
おしゃべりしながら、
わからないことなど聞きながら縫えば、
義務感たっぷりの半衿つけも
楽しくやれたのではないでしょうか?
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わからないよ~
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