11月24日の早朝、
友人から一本の電話が入りました
。
友人
「親父が亡くなった…
。」
私
「入院していたとは聞いていたけど…。」
友人
「うん、約2週間程前から入院させていた。
入院させたら、みるみる弱って…。
一時期危篤状態で家族が呼ばれたんよ…。
でも、頭の方はしっかりしていて
コーラが飲みたい…牛丼が食べたいと言っていたんよ…。
病院なので食事制限がね…。
こんなに早く逝くなら食べさせた方が良かった
。」
私
「そうやね…親父さん、よく食べていたもんね。
一緒に同行した時は朝ごはんの量に驚いたもんね。
せめて大好きなコーラだけでも飲ませたかったね。
でも、頑張られたね…
最後の数年、会えなかった事は残念だったけど…。
葬儀の時に親父さんの好物だった果物を持って行くので
祭壇に供えてよ。」
友人
「有難う…
フクぱぱさんにしかわからない部分があるので
相談にのって下さい」と言われました。
11月26日、沢山の人に見送られて旅立たれました。
享年79歳(満78歳)
寂しくなりました…。
合掌
