先日、お付き合い一年目記念日に
結婚奉告式を行いました
行事とか締め付けとか苦手で
体調管理も気が抜けずでしたが…
無事結ぶことができました
最初に申し込んだところで彼が前日に飲み会を入れたため喧嘩になり中止、
次に申し込んだ目白のキリスト教の教会では彼のお母さんが亡くなったことで一年喪中になり
延期か中止の選択に迫られ
延期の規約がえげつない為
申し込みしてから1週間しか経ってないのに
30万もとられて
キリスト教恐怖症になり
これはもう…教会とかは無理だねとなり
地元に近い神社さんにお願いしました
白無垢、たくさん柄があって迷いましたが
生地と柄が気に入りこちらを選びました
本格的な神前式の雰囲気を体感することができ
緊張しながらも
『この人を支えていきます。』と神様に誓うと
ザァーッと木々が揺れて
神風かな?と神聖な気持ちになりました
その後はカメラマンさんとスタッフさんが色々ポーズを指定して撮っていただいたり
スタジオにて色打掛でまじめな撮影をしたりしました
赤い打掛が着たかったので大満足です
下にいくにつれ紫色になっていて
とても素敵な柄でした
ちなみに2着着れて、アルバム代や卓上フォトなどを入れても11万円
30万騙し取られた私たち貧乏夫婦にとって
本当にありがたいお話でした
(夫には私が教会に10万円余計に払わされたこと怖くて言えてないです笑)
新婚生活もあるのに30万もキャンセル料とるとか
キリスト教はほんと恐ろしい
神社内では祝日土日のみ開放される
能楽堂の前でも撮影することができ
とても美しい神社でした
神社入り口の手水舎のショット
憧れだったゲタとイニシャルのショット
そして折り鶴シャワーや指輪のショット
と撮りたかった写真をたくさん綺麗に
撮ってもらえました
私たちは一年喪中なので
(神社では50日明ければ参拝できます)
結婚式はできないとお義父さまに言われまして…
私たち的にはもうこれで大満足なのですが
万が一して欲しいと言われたら
レストランウェディングとかにしようかな?
(教会より経営が安定してそう笑)
と思っています
何はともあれ無事結婚を奉告できたし、
なんなら牧師養成学校の教会より
日本の伝統的な結婚式の方が
私たちには合ってたかなぁと思うし、
友達や家族からウケが良かったので
いい記念日になりました
海外の友達にも写真を送ったところ
めちゃめちゃ喜んでくれました
指輪の裏側には去年の記念日が刻まれているので
それもまた良かったなぁ〜と
8年前に結婚した時は
着物を着たいとも全然思っていなくて
だけど
今は神前式のような和婚にすごく惹かれる
自分がいて
年齢によって変わってくるんだなぁと
思いました
田中さんの袴姿が見れて
とても良い1日でした