こどもって、お母さんのこと大好きです。
たとえ、怒られても、無視されても。



悲しい時は、自分も悲しくなって
泣いてる時は、自分も泣きたくなって



お腹が痛いと心配して
トイレから離れなかったり



熱が出たら、自分ができる看病したりして



こどもの絶対的に“お母さん好き”はどっから来るんだろう?



そんなことを思ったことないですか?


 
いくつになってもお母さんは大切な人やけど
あの10歳前後までの
何を言われても、お母さんのことが
大好きって追っかけてくるやつ
なんなんやろ?
 


ところで、胎内記憶や中間生(生まれる前の記憶)があるこどもたちが生まれてきている話を
聞いたことはありますか? 
  

 
胎内記憶といえば、
絵本作家ののぶみさんの
『胎内記憶図鑑』など
知ってる方もいらっしゃると思います




息子が生まれた頃は胎内記憶とか
中間生記憶なんてそんなに
知られてなかったと思う



赤ちゃんがお母さんを空から見てたとか
お空から見てて、選んだっていうのが
当時は、ものすごい違和感と同時に 
そうなの?びっくりって興味もすごくあって
 


実は、こどもが4歳の頃
お空からお母さんたちを見てたって
言ったことがあって
 


いろんなお母さんがいて
みんなが一斉に降りていったんだけど

 

最後に残ってたのがお母さんで
かわいそうだから来たよって笑い泣き



どうしても肉体的な方に意識が向く大人は
こどもが宇宙からお母さんを選んできたなんて
そんなことあるわけないと



自分の脳がどうしても否定的だったけど



salon de hagitaで
これまで、学ぶことがなかった
エネルギーの世界に触れて



萩田由香里先生の
エネルギーの視点から見るお産は目から鱗
クラスの時に、泣くところではないはずなのに
自然に、涙がこぼれ落ちて



これまで考えたことがなかった
スピリットの視点にたったお産や子育てに
 


脳の頭の理解を通さず
エーテル体が震えて
その震えが肉体に伝わって
涙がでたんだろうな



再び胎内記憶の話にもどりますが
のぶみさんの『胎内記憶図鑑』は
胎内記憶のあるこどもたちの
リアルな声を集めて作られていて



この胎内記憶があるこどもたちは
どうやら2010年以降に増えてきているようで



ほとんどのこどもたちは
お母さんをよろこばせたくて
生まれてくる



ということが書いてあります


 
心の光がかわいらしいお母さん
やさしいお母さんが
人気ではあるようなんですが



一方で、ちょっと癖の強いお母さんも
選ばれやすいようで



真面目なお母さんには、ふざけたこが来たり
甘え下手なお母さんには、
めちゃんこ甘えん坊なこが来たり



お母さんができなかったことを
あえて目の前で見せてくれるみたいです



僕が私が、あの手この手で
絶対に笑顔にするんだと気合い十分
ある意味、試練のある環境や障害を自ら選んで
生まれてくる勇敢なこどもたちもいるんですね


 
だけど、こどもたちがやってきた地球は
思っていた以上に重い波動ガーンガーンガーン

 
 
地球で過ごすシナリオが
本当はあるようなんですが
誕生する時には「なんで地球にきたのか?」は
ほとんどのこどもたちが
忘れるようになっているらしい



のぶみさんの本によればお母さんに
かまってられるのは
どうやら10歳までなんだそう



そこからは、自分のことを優先していく
だって、こどもにはこどもの人生があるから
 
 
 
なんか、10歳ってわかる氣がするなぁ
小学四年生、少し親から離れていく年齢 
親よりも友だちになっていく年齢

 

体つきも、このくらいの年齢から
男の子女の子にわかれてくるような
肉体の変化もこれから始まって
そりゃ、自分のことで精一杯やんね

 

こどもたちは宇宙の記憶や
人生のシナリオのほとんどを忘れ
『ザ・人間』として生きていくけど



こどもたちはお母さんを
笑顔にすることだけは
忘れていない



それは、生まれる前に
自分が決めた一番の約束だから

 

こどもたちは、
自分がどんな境遇に生まれても
その約束をはたそうしている



それを知ったら、もう
なんだか愛おしくて
たまらない氣持ちになる


 
お母さんを喜ばせようとするし
お母さんを笑わせようとするし
お母さんが悲しいと慰めようとするし
お母さんが怒ると甘えてくるし
お母さんが不機嫌だといいこになるし
 
 

1歳の頃、私が泣いていると
頭をポンポンしてきた息子

 

怒られても、お母さん「ニーーーッは?」
って、近づいてきて
満面の笑みで笑ってくる息子の顔が
今でも、忘れられないなぁ


 
もう、10歳は過ぎてしまったけど笑い泣き
 


あなたがどんなお母さんであっても、こどもたちはお母さんが大好きで幸せにしたい!!


だけど、こどもたちがお母さんにかまってあげられるのは
10歳ぐらいまで…


それからは、自分の人生を優先していくようになるから

 
小さいこどもたちが、
お母さんを守りたくて
笑顔にしたいのは

 

スピリットに刻まれた
生まれる前の大切な約束


 
こどもたちのために
お母さんも自分の人生を歩むことで
今度はお母さん自身が自分のことを幸せに
していってくださいね♪

  


エネルギーを学びたい方!!
子育てやお仕事でもっと
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ヒーリングの学びは、人生の学び
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私はsalon de hagita認定ヒーラーとして
現在は、兵庫県明石市を中心に活動しています。
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