5月4日。

とっとり花回廊へ行きました。

訪問いただき、ありがとうございます。

★大切な人の笑顔が宝物★

島根松江断捨離会

やましたひでこ公認　断捨離®️トレーナー　田中富士美です。

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GW！！

たくさんの人で賑わっていました。

やっぱりGWはこうでなくちゃ♡。

前回訪れた時は、人がいなくて、貸し切りみたいで、寂しかったです。

今回は、お花も綺麗で、天気もよく晴れて暖かく、お店も

いっぱい出店していて、賑わっていて、楽しいなあと感じました。

昨夜は、断捨離提唱者やましたひでこ出演のラジオを聴きました。

こちらで聴くことができます。

⬇︎

ラジオ深夜便 - NHK「ラジオ深夜便」は、365日休まず、およそ6時間、生放送でお送りしています。

www.nhk.or.jp

断捨離がどのようにして出来ていったのか？

断捨離とはの真髄を、改めて聴いて、感動しました。

自分の断捨離を遡って振り返ってみたくなりました。

今の自分にとって、不要で不適で、不快なものを取り除いて快適な人生を。

この言葉に、助けを求めるように、セミナー参加を決めたあの時。

20人ほどの受講生の一人。

やましたひでこさんと断捨離との出会い。

＜＜人生の最大の罪は不機嫌である。＞＞

という言葉に、衝撃を受けました。

母はいつも怒っていて、不機嫌なんだとわかったことと

その不機嫌な顔色を見て、気を遣って、生きてきた私も不機嫌なんだと思いました。

人生を変えるために、断捨離をはじめました。

今の自分に必要ないものは＜もの＞を捨てること。

その一点でスタートしました。

タンスの引き出し、使わなくなったハンカチ５０枚から捨て始めました。

次は、洋服、クローゼットの中、バブル期の洋服がいっぱいありました。

高かったし、まだ着れる、もったいないなあと思ったけれど

使ってないし、着てないし、派手な色、時代遅れのデザイン、破れたところもあるし

これからも、着る機会はないと思えたので、捨てました。

ネットワークビジネスの資料、DVD、本、ミーテイングのノート、情報が古いなあと

思えたので、これも捨てました。

レシピ本、食事の支度に困らないように買っていたけれど

見て作る事は少しだけ、OL時代に買っていたレシピ本は、ひとつも

見ていませんでした。

ネットワークののレシピは、別にあったので、これも要らないなあ。

お料理が苦手だから、と思って買っていたのでした。

独身時代に習っていた習い事のもの

スイミング、スキー、エアロビ、ゴルフ、の用品

今は、もう、使っていないもの

お茶の習い事の、扇子等、

編み物道具一式、編んでいたもの、編みかけのもの、残りの毛糸

を捨てました。

ちょっともったいない気持ちはあったけれど、それよりも人生を変える自分を変える

その一心でした。

セミナーを受講して、ご先祖供養になるという断捨離だと知って、

この家に生まれてきたことを、運命を嫌だと思っていた自分を

このまま、嫌な自分でいたら、子供たちにも、良い事はないんじゃないかと

思っていて、強制されることや、長女だからというなんの根拠もない昔のしきたりで

締め付けられるのはやめたいなあ

と思ったので、この悪しき習慣を断ち切ることが私の使命かもとまで思ったのでした。

家の中の要らないものがなくなれば、家はきれいになっていく。

母は、私の記憶の中で、掃除機をかけたことが一度もない。

ホコリがあっても気にならない人、

汚れていても平気な人でした。

掃除が苦手なのか？嫌なのか？

その代わり、父が綺麗好きだったので、父が掃除をしていました。

女がすることを男の父がするなんてかわいそうだなあと思っていました。

それが、恥ずかしかった。

人が家に来ることを嫌った母。

友達を家に呼ぶと機嫌が悪くなるから、だんだん呼ばなくなりました。

友達の家に行くことばかり。

悪いなあ〜〜と思う自分、友達にも親にも気を使う自分。

我慢ばかり。

倉庫に置いてある、贈答品のタオル、手拭い、食器、鍋

などなど、いつか使うからと、いう母。

汚れて、虫が食っていて、変色しているのに・・・・

母の強い主張に、また怖くなって、小さくなってしまう自分。

どうしたら、自分の意見を言えるのだろう？

怖くて、言えないから、そんな自分に腹が立って、

母には言わずに捨てる！！という行為もしました。

そうしないと、きれいにならないから。

母との関係はもっと悪くなっていきました。

同時に、捨てていく中で、わかった事は

『自分の好きなものが少ないなあ』ということ。

洋服は、どんなものが似合うのだろう？と思い、洋服屋さんで

試着をしながら、店員さんと一緒に決めて購入していたし。

好きな本も、読み終えてしまえば、また読むほど好きなもはない。

習い事は、それが身について続けているわけではないので

どうしてもないといけないとは思わない。

また、やりたくなればその時に買えば良いと思う。

必要だと思い、購入したものは、高級鍋セット商品。

高額でも、長持ちするし、質も良いから好きでした。

これは、自分で良い！！と思い買ったもの。

現役で使っているし、大切なもの。

ものに執着はない方だと思いました。

その代わりというか、人にはとても執着する方だと気づいていきました。

母の、威圧的な態度や、感情的になって怒る態度は、

ずーと我慢してきたので、もはや憎しみとなっていたと思いました。（（自分がこわい！！））

常に、母の顔色優先、親戚のおじさんおばさんがいうことが気になるし

そのいうことを聞かないと叱られると思っていました。

学校では、先生のいうことが一番大切で、守らなければ、罰がくると思っていました。

まだまだ、いっぱい自分の中の＜＜見たくない＞＞自分を見て

見直していく作業を、やっていきました。

もう少し、続きを書いていきたいと思います。

長文になりました。

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