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「高濃度乳房(デンスブレスト)」に対応した乳房用自動超音波画像診断装置「インべニア・エイバス(Invenia ABUS)」が県内で初めて、羽生市の羽生総合病院(松本裕史院長)に導入された。
「マンモグラフィーとABUSの併用で早期乳がんの発見率が約1・5倍に上がります」という松本院長に話を聞いた。
高濃度乳房は乳腺密度が濃いために乳がん検診の主流である「マンモグラフィー」のレントゲン写真で乳腺もがんも白く写ってしまい、診断が難しいタイプの乳房。NPO法人乳がん画像診断ネットワークによると、日本人女性の7~8割が高濃度乳房と言われている。
松本院長によると、高濃度乳腺の検査に有用なのが新たに導入されたABUSだという。
ABUSの特徴は、乳房全体をコピーのように自動撮影し、さまざまな方向から乳房内を撮影できること。スキャンする部分の柔らかい曲線が、さまざまな胸の形に無理なく自然にフィットする。
痛みが少なく、X線被爆がないため、妊娠中や授乳中のママさんでも検査が可能だ。もう一つのメリットは、自動撮影のため検査者(検査技師など)のスキルに左右されることなく、標準化された検査クオリティを維持できることだという。
松本院長は「マンモグラフィーだけだと精度が落ち正直不安な面もありました。ABUSの併用により『要精査』と告知される人の二度手間三度手間の再検査を省くことにもなります」と話す。
実際にABUS検査を体験したNPO法人くまがやピンクリボンの会の中村さんは「痛みは全く感じませんでした。
スキャン機がゆっくり動き、画像はCTのように縦横スライス状ではっきり見えました」。同会の林さんは「マンモよりずっと楽でした」と感想を述べた。
同病院での費用はABUS単独で5千円。人間ドックやマンモと組み合わせることもできる。
問い合わせは同病院(電話048・562・3000)へ。
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