こんにちは。風子(ふうこ)です。
今回は、人形浄瑠璃を見に行ってきた話を書こうと思います!
今日はテスト等が立て込んでいて更新が遅れてしまった・・。申し訳ございませんでした!!!
そもそも人形浄瑠璃とは?
人形浄瑠璃(文楽)は、簡単に言えば人形劇です。三味線を弾く人(三味線弾き)、語り手(太夫)、人形を操る人(人形遣い)の三つの役割があります。
ちなみに、全身真っ黒の服、顔にも何かかかっている・・という人は、「観客から見えていないものとする」そうです。そんなのありかよ・・・。(←ありでした。)
見に行ってみた。
きっかけとしては、近くで人形浄瑠璃をやるらしいと親が聞きつけ、チケットをとった・・。という流れです。
調べれば結構身近にやっていたりしますよ。
というわけで、見に行くことにしました。
まずは漫画で近松門左衛門について知り、人形浄瑠璃の仕組みをざっくり理解しました。
そして会場に入り、開始を待ちます。
いよいよ始まりました。最初は違和感があったのですが、すぐになくなり、気が付けば舞台にのめりこんでいました。(最初はテンポがゆっくりだった・・。)
記念写真をパシャリ
黒い服の人がごそごそ動いていたのに、途中から人形が一人で動いているようだった・・。
海外に行く方にも!!
私は日本文化を紹介できるようにネタ(茶道、能、狂言、日本の楽器、etc...)を体験し、軽くなら説明できるようになりました。
正直、留学に行ったときは伝統芸能については話しませんでしたが、日本文学について興味を持った先生と親しくなれました。
普通に見るだけでも十分面白いし趣味にもなると思いますが、「留学に行きたい!」という方は一度見ておいて損はないと思います。
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