前回の続きです。

 

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私の「変形性股関節症」のリハビリも

 

同じリハビリ治療するにも

 

今の状態がダメだから

リハビリしようとするのと

 

今、こんな状態だねと

自分で見てあげながら

 

リハビリするのとでは

だいぶん違うなと感じています。

 

 

だんぜん、後者の方が

 

自分責めがないので 

自分に優しい。

 

気持ちも安定します。

 

 

現在地点を見ないで

 

股関節の状態がよくなっていきたい私自身に

フォーカスしてしまうと

 

状態がよくなっていかなかったり

変化が見られないと

 

ずっと今の自分を否定し

責めつづけることになる。

 

 

それよりも

股関節の状態の良し悪しでなく

 

今、身体を動かしている自分、

リハビリしている自分の行動に

 

フォーカスしていこうと決めました。

 

 

そして

今の状態を抱えながら生きていく。

 

 

いろんな悩みも

 

今ここにあるもので

やれることをやっていく

 

 

そんな日常の一コマ一コマの連続が、

 

「大丈夫」と思える

自分の器を広げていって

 

くれるんじゃないかと思っています。

 

 

読んでいただき、ありがとうございますクローバー