おはようございます。
フッキーです。
今日は「1メートル超えの積雪vs床暖房の室外機」です。
先月に「1メートルの雪vs床暖房の室外機」という記事を書きました。
室外機が普通に動いていたので室温は21度前後を保っていて暖かいかい状態でした。
今回はさらに大雪で1メートルを超える積雪があったので床暖房の室外機がどうなっているかを見てきました。
では、皆さんにご覧いただきましょう。
床暖房の室外機の現状は・・・。
一番奥に見える小さな室外機が、床暖房の室外機です。
では、もう少し拡大しましょう。
はい。こういう状態です。
ちなみにこの室外機は高台の上の乗っていてこの状態です・・・(;^_^A
ここから、雪を掘り進んで近づいてみます。
すると・・・。
はい。
完全に雪で埋まってしまっています。
しかし、室内の気温は21度前後を保っていますから床暖房は普通に動いています。
さすが、一条工務店ですね!!
と、感心している場合ではないので除雪します。
でも、その前に・・・。
これだけ埋まっていて、なぜ床暖房が動いているのでしょうか?
それが疑問でした。
で、少しだけ雪を退かしてみると・・・。
室外機と雪の間に隙間ができていました。
これは、室外機の風で雪を押しのけたのではないかと思います。
このおかげで室内が寒くならずにすみました。
本当にありがたいことです。
で、室外機の除雪後の画像がこちらです。
積雪が1メートル弱というところでしょうか・・・。
本当に今回の大雪には参りました・・・。
しかし、今回分かったことは高台においてある床暖房の室外機は1メートル強の積雪にも耐えることができるということです。
もし、みなさんの地域で1メートルぐらい積雪があっても床暖房が止まることはないと考えてもらったらよろしいのではないかと思います。
正直、毎日の雪かきが面倒でしょうがありませんけど・・・(;^_^A
以上です。
ありがとうございました。