テレビから新しい、進次郎語録が
伝わってきてます。
ほぼ寡占状態の農業機関メーカーは、
農家が負担できない機械は、売りませんが、
昨年の米価の上昇にあわせて
農業機関の導入コストも、上がっていると
聞いています。
【逆に言うと、生産者が負担できる
ギリギリの上限を狙って価格設定している
可能性が他界と私は思っています。】
稲作経営の収益率は、
機関導入コストに一番影響を受けるんじゃ
ないでしょうか?
だけどこの問題は、今回の備蓄米のように
そんな簡単に、解決できるような
問題じゃないと思います。
地域の農業だって、水田地帯では
作付面積が限定される
麦、大豆、そば等の転作作物の
収穫、乾燥作業は、農協も事務局として
携わっているアグリサポートという
作業受委託組織で、20年以上前から
確立されています。
せめて、それぐらいのことを
学習してから、発言していただきいものです。
別の週刊誌からも、批判続出しています。
誰か、農水省に教育係になれる人は
いないんでしょうかね⁉️
教育係がいても、黙って
言うこと聞くようなヤツじゃないか⁉️