こんばんは。

福井です。

 

みなさんは1万時間の法則というのを知っていますか?

 

マルコム・グラッドウェル氏は。

 

福井です。

 

 

 

みなさんは1万時間の法則というのを知っていますか?

 

 

 

マルコム・グラッドウェル氏が提唱した法則ですが、

どんな分野でも1万時間時間をかければ

プロの域まで達するんじゃないかというものです。

 

努力は報われるというものの目安的な数字ですね。

 

しかし、これはもう覆っているらしいのです。

さらに、才能がある人の練習量は才能のない人の練習量が少なかったとしても

スキルは才能のある人のほうが上がるという研究結果があるそうです。

 

全然勉強してないのに点数が高いなどの人や、最初から足が速い人など

才能の部分が大きく作用しているということもやっぱり事実あるそうです。

 

 

ただ、これは練習が悪いと言っているわけではありません。

練習はすごく大事ですがそういう理不尽なこともあるということです。

 

こんな事あえて生徒に言うことはないですが

そういうこともあるということです。

 

 

じゃあもう、どうすることもできないのか?

 

というとそうでもないのです。

 

そういう人こそ、効率の良い勉強をして

集中力も高くして習慣化していくということでカバーできます。

 

才能の有利性は分野によって異なります。

勉強、スポーツ、音楽、

いろいろありますが、勉強に関して言えば

練習量でカバーできる部分がすごく多いということも

わかっています。

 

 

努力でカバーできるから勉強はある意味公平だし

やる価値は十分にあります。

 

個人差あるのは当たり前ですが

努力は裏切らないの信ぴょう性は高いといえます。

 

そのために僕もここで

効率の良い勉強法や集中力の上げ方などを

書いてきました。

 

これからももっと書いていくつもりですが

じゃあ具体的に何をすればいいのかというと

「ワーキングメモリ」を鍛えるということです。

 

 

また新しいワードが出てきましたが

人間の短期記憶をつかさどる部分です。

 

このワーキングメモリは今すごく注目されており

あらゆる研究がなされているものになるんですが

 

先天的なものではなくて

努力次第でこのワーキングメモリは鍛えられます。

 

 

銅やtt鍛えればいいのかはまた次の記事で書いていこうと思います。

 

非常に興味深いものになっていますので

 

ぜひ楽しみに待っていてください。

 

それでは。