こんばんは。

 

 

ふくい塾の福井です。

 

 

 

期末テストも明日で終わります。

 

 

 

今いる学生さんは本当によく頑張っていると思います。

 

テスト勉強0時間だった子も

しっかり塾に来て

取り組んでくれています。

 

そこはいい、、、

 

 

 

 

そこはいいの

で・す・が!!

 

 

やはり、頑張るだけで勝てるほど

甘くはないのです。

 

 

何か成し遂げたいことがある。

そのために時間を費やす。

 

 

とても素晴らしいことだと思います。

 

頑張っている姿は輝いて見えるし

周りの人は応援したくなります。

 

 

ただ、やり方

 

やり方も相当重要です。

 

ただ、手を動かしているだけだったり

眠そうだったり

同じ単語を何回も書いていたり、、

 

 

せっかく勉強に時間を裂いているのに

ただの作業になっていてはもったいないし、つまらない!!!

 

 

 

 

今日は正しいワークの解き方を

書いていこうと思います。

 

 

学校のワークに取り組むとき、

最初は分からないから

教科書を見ながら答えを探して

解答していることがあるかと思います。

 

 

これは答えを見ながら

解答しているのとあまり変わりません。

脳を使っていないのです。

 

 

どうせやるなら

脳を刺激してあげて

効率よく進めていけたらいいですよね。

 

 

なので正しい方法は

まずインプットして

アウトプット

です!

 

 

インプットとは、まず情報を脳の中に入れてしまいましょう。

取り組もうとしているワークのページ分だけまず、学習しなおします。

 

教科書を一通り読んだり、ノートを見直したり

まず、自分の脳へ

インプット作業をしましょう。

 

 

 

それから、教科書を閉じ

何も見ずにワークの問題を解いていきましょう。

 

何が違うかわかりますか?

 

 

教科書を見ながら移す作業をするんじゃなくて

 

自分の頭の中から答えを見つけ出して

一生懸命思い出して解答していきましょう。

 

これがアウトプットです。

 

 

人間の脳は、自分の中に取り入れただけでは記憶しにくく

それを外に出すことで

記憶を定着するようになっています。

 

簡単ですよね?

 

 

そういうやり方をするかしないかで

 

同じワークを解いただけなのに

記憶の定着が格段に違ってきます。

 

 

 

勉強はどれだけやったのかも大事かもしれませんが

そうではなく

どれだけ頭に残せられたかが勝負です。

 

 

気持ちだけ満足していたのでは

結果に結びつきません。

 

正しい勉強法を

早く身に付けさせ、結果を出させてあげたいと思います。

 

 

 

僕についてこれるものは

いくらでもサポートします。