１月も終わりに近づいてきました。
本当にあっという間ですね。
受験生はもっと時間が早く感じることでしょう。
さっそくですが
今日はすぐ行動に移す人の特徴について
まとめていきたいと思います。
勉強が習慣付けられていない子は
何か特別な意識の変化や
目標が決まらない限り
いきなり
習慣化することはありません。
宿題を終わらせなければならない。
勉強しなければならない。
そう思いつつも
ちょっとYOU TUBE見てからやろう
とか
テレビ少し見たらやろう
など、勉強する前に
少しだけ娯楽に走ってしまう
経験ってありませんか？
この少しの時間を許してしまった方は
なかなかこの状態から
抜け出せることはありません。
実はこれ、依存症に似ている現象なのです。
視覚は脳に強い影響を与えるため
抜け出しにくくなっているのです。
そしてもう絶対テレビは見ない！
と宣言したとしても
すぐに勉強に取り掛かれるかというと
決してそうではありません。
テレビは見ちゃいけない
と思うほど
脳に逆に期待感を持たせてしまうのです。
まず、してはいけないことに対して
結局してしまった場合
何かしらの罪悪感を抱くと思います。
この罪悪感こそ
期待感を高める要素となるのです。
では、私たちは何に期待しているのでしょうか。
まず、なにかしてはいけないことをしてしまい
それを許してほしいため
もう次は絶対しません！！
と、謝ろうとします。
なぜ謝るのかというと
それ許してほしいからです。
そしてそれを許されてしまうと
脳は非常に大きな満足感を得てしまいます。
野してこれが新たな期待感を生み、
同じことを繰り返してしまうのです。
人間の脳は本当に不思議ですよね。
この対処法としては、
やはりテレビのリモコンすら
見えないところに置くだとか、
スマホをもうカバンにしまっておくなど
視覚に入り込ませないというのが
効果的です。
入口さえブロックしてしまえば
抜け出せないことはなくなります。
それでもうまくいかないようでしたら
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家での誘惑に耐えられないのであれば
いっそ環境を変えて
取り組んでみるのもいいかもしれません。
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