こんにちは。

 

福井です。

 

 

 

最近中学受験をうっすら考えている方や

英語を身に付けさせたい家庭が

多いなと感じていますキョロキョロ

 

 

なので今回は

中学受験について

少し話を進めていきたいと思います。

 

 

まず中学受験をするとなると

そのまま公立の中学へ上がる子と比べて

全く勉強内容は異なります。

 

 

そもそも学校で習う事はものすごく

基礎的なので、受験する子からすると

簡単な内容だと感じています。

 

 

なので、学校のテストで100点を

取れたとしても、

 

中学受験で出てくる問題は

また違うので

 

それに特化した勉強を

しなければなりません。

 

 

そして、2024年に先駆け

マーク式だったセンター試験が廃止され

思考力に重きを置いている

大学入学共通テストが指導します。

 

 

これに中学受験も影響を受ける可能性が大いにあります。

 

 

国語以外でも

読解力を問うような問題が多くなり

知識量もそうですが

その場でどれだけひらめけるかという

傾向になってくると思いますびっくり

 

 

そのために、公立よりも高い水準の

総合力を身に付けさせるために

 

質のいい授業をする

私立中学が求められることになるでしょう。

 

 

 

では、中学受験のメリットはというと

 

①中高一貫で、高校受験がない。

②英語を6年間じっくり学べる。

③英語の受験がない。

④能力のばらつきがない環境で学べるため

授業スピードも速く、大学受験の準備が

早めにできる。

⑤周りよりも先に受験することによって

経験値が増える。

⑥受験に落ちたとしても

公立中学があるので安心。

⑦新しい友達ができる。

 

などがあげられます。

 

 

続いてデメリットですが、

 

①周りが遊んでいる中

我慢して勉強しなければならない。

②4年生くらいから受験勉強に向けて

勉強しなければならない。

③塾に通わなければならないので

お金がかかる。

④6年生になれば

週の大半塾に通う必要がある。

⑤通学に時間がかかる。

⑥受験に失敗し、挫折してしまって

やる気がなくなる。

 

などがあげられます。

 

将来子供のために、中学受験を受けさせる。

 

そして子供も自発的に勉強に取り組む。

 

という事でしたら、

すごくいいと思います。

 

 

中学受験をしなくても

高校受験はあるので

 

遅かれ早かれということだとも言えますね。

 

 

自分は将来なりたいものがあり、

それを目指すために受験をしたい!

 

という理由がある子が多いです。