現在、喘息で通っている病院の先生がご高齢のため

今年いっぱいで閉院することになりました。


95歳だそうです。

80代かなって思っていたけど、95歳なんだ〜


そりゃそうだよね。私が中学生の時にすでにおじいちゃんだったもんね。


それより…年明けからどこへ行けばいい?と悶々としてました。


ネットで調べたりして、どこに行こう?って悩んで悩んで…何故そんなに悩む?っていうくらい


通いやすい近場がいいけど、

呼吸器の専門の先生がいいかな?とか


1ヶ月ほど悩みました。


おじいちゃん先生は、呼吸器の専門ではなくて、薬だけもらっていました。


25年ほど前 私は子供の頃から少し遠い小児科へ行っていたけど、そのころ喘息が悪化して入院して、何故小児科にいっての?って入院先の先生に言われ、特別な治療してないなら、近くの病院でいいよって…。


それで紹介状書いてもらって、おじいちゃん先生のところで薬をもらうようになり、苦しくなると入院した病院へ点滴を受けに行ったりしてました。


ここ1ヶ月くらい、毎日のように苦しい日が続き、発作止めの吸入を、使いまくり…。


だから、このまま25年前に処方してもらった薬を他の病院でもらうだけでいいのか?と悩みました。


やはり専門の先生のところがいいよね〜

って事で、やっと今日重い腰を上げて

ネットで探した病院へ行ってきました。


まずは、レントゲンや呼吸機能?の検査をしました。今までの経緯をお話しして、使っていた薬を、伝えると、ずいぶん古い薬を使っていたねって言われました。



そして検査の結果、肺年齢が…なんと95歳

肺活量も一般人の半分くらいだそうです。


これでは苦しいよね


薬も全部変えてくれました。

苦しい時は点滴もできるし、もっと詳しい検査もできるらしいです。


お話をよく聞いてくれる先生で

なんか安心した…。


それにしても95歳って

おじいちゃん先生と同い年の肺年齢って…

やばいよね💦