==============================
ずいぶんと休んでしまいました。
こんな調子だと、誰も読んでくれないな~と思い、書くことに・・・
ではでは、良かったら読んでやってください。
Pchanでした。
==============================
「893の事務所に軟禁旅行」その2
前回、893の事務所に連れて行かれた私とHは、これから何が起こる
のかも解らず、ただただ恐怖と失望感に打ちひしがれていました。
事務所に連れ込まれてから30分(目の前に置時計がありました)。
ほったらかしにされた私たちは、置物になり切るかのごとく息を
殺して、一生懸命存在を消していましたが、とうとうその時がやって
きました。
小さいオッサンが帰ってきたのです。まるで、お預けをくらっていた
大切な玩具で、やっと遊ぶことを許された子供のように・・・
一直線に、私たちのところへ駆け寄ってきました。
「おい!」
「は、はい!」
「恐いや?」
「は、はい。メチャメチャ恐いです」
小さいオッサンは、とても満足そうにしています。
「今日は泊ってけ。まぁ、明日帰れるかは、お前たち次第やね。」
「・・・」
二人とも返事ができませんでした。こんな所には、1秒でも居たく
ありません。それなのに 泊れ!などと言われると、魂が抜けて
いくようです。
すると、事務所には小さいオッサンしか居なくなり、ソファーに
座っていた小さいオッサンに呼ばれました。
かれこれ、1時間半は正座をしていましたので上手く立てず、
よろめきながら近くに行くと、また正座をさせられました。
小さいオッサンは、私たちに自分のしている仕事?について
とても自慢げに話し始めたのです。
話を聞くと、小さいオッサンは右翼の人間らしく、893ではない
ようです。話は2時間に及びました。
天皇陛下の話から、アメリカの悪口に至るまで、とても社会的
な話に、初めはビックリしましたが、だんだんと慣れてきた
せいなのか、小さいオッサンだからなのか、眠たくてしょうが
ありません。そんなときです。2人とも一瞬で目の覚める出来
事がおこりました。
バン!
いきなり玄関が開いたと思うと、ゾロゾロと5人、10人と合計
20人ぐらいの893が帰ってきました。
中には、片腕の人・指がほとんどない人・裸で刺青の人・
木刀のような日本刀のような棒を持っている人・・・
2人は一瞬で目が覚め、姿勢を正し会釈をしました。
小さいオッサンも、勢いよく立ちあがり
「お疲れ様です!」
何度も言っています。
ここからが本番なんだ・・・そう思いました。
帰ってきた人達は、スグに私たちに興味を示し、アッという
間に10人程に囲まれました。
「お前たちなんか!?」
答えようのない質問がぶつけられます。
すると、恐い棒を持っていた人が信じられないことを・・・
「試し切りの人?」
な、なんと恐ろしいことを言う人だ!知らない人間が
事務所で正座をしていると、試し切りするのか!
それでも人間か!と、心で叫んでも声には出せる
はずもなく、試し切りと言われた後は、周りの声も
心なしか聞こえなくなっていました。
==============================
その2はここまで!
この話には一切脚色を付けずに、本当のノンフィクションで書いてます。
おもしろいと思う人は読んでやってください。
では、その3はがんばって早めに書く努力を決意しつつ・・・
Pchanでした。
==============================