賃貸だけど外断熱の家、那珂川市片縄
上棟に向けて、外断熱の上に土台(どだい)と呼ぶ木材を施工します。
基礎コンクリートの上に土台を施工することを建築では土台敷き込みといいます。
土台は、福岡県で育ったヒノキという木材を使用します。
先ず、基礎の施工する場所に土台を並べ置きます。
土台敷き込む前に土台にアンカーボルトやホールダウン金物の位置に穴をあけます。
土台敷き込む前にもう一つやる大切なことがことがあります。
それが、写真の作業です。
基礎コンクリートの上に気密シートを取り付けます。
基礎コンクリートとその上に敷き込む土台の間に隙間ができないようにするためです。
冬、足元がスースーする家の不快な寒さの一番の原因はここです。
基礎コンクリートと土台の間の隙間です。
弊社がつくる外断熱の家は、基礎を外断熱でつくるだけでなく基礎コンクリートと土台の間の隙間もなくします。
基礎工事から大工工事まで、いや完成するまで出来るだけ隙間をつくらない高気密の家をつくります。
なぜ、高気密の家をつくるのかそれは高断熱の性能を活かしお住まいになる人が安心して快適に日々暮らしていただくためです。
土台に穴をあけ、気密シートを施工したらいよいよ土台敷き込み作業開始です。
土台を敷き込んでいきます。
土台を敷き込んだら次は大引(おおびき)という名の木材を施工します。
土台は、基礎コンクリートの上に施工する木材で、大引は写真のように下に鋼製束を取り付ける木材です。
土台は、家の構造材で大きな荷重を支えます、大引は床を支える木材です。支える荷重の大きさが土台と大引ででは違います。
大引きの下に鋼製束を取り付け終わりました。
土台敷き込み大引き取り付け後、土台大引の上に上棟時の安全対策の仮床を置きます。
仮床の上に上棟時に使う木材を搬入します。
土台敷き込み、木材搬入完了です。
家づくりの前に
家づくりをご検討している方へおススメの本があります。
家に関するデザインやインテリアのことは調べやすと思うのですが、
実はデザインやインテリと同じようにいやそれ以上に大切なことがあるのです。
そのことがこの本には書いてあります。
この本分かりやすく書いてあるので非常に読みやすくためになります。
先日この本の実証データーの基となる研究をしている慶応大学の伊香賀先生がテレビでこの本の内容をお話しされていました。
マスコミがどんどんこのことを取り上げ日本全体の健康寿命が長くなるといいと思います。
冬あたたかい家が増えて多くの人が健康になり笑顔が増えて、
最終的には日本全体の医療費が減り教育や貧困や子供に夢を見させることに予算が使える日本になるように！！
住み心地いい家をつくることは、未病です。
予防のもう一つ手前の未病です。
医学用語でゼロ次予防と呼ぶそうです。
まあでも、一般的なお医者さんは徹底した予防をすると病院に来てくれなくなるので予防に積極的でないというのが現状です。
お医者さんは、病気を治すのが仕事で、病気をしないようにするのは仕事ではありません。
だから、病気しない家、健康な家、住み心地いい家をつくるのは工務店の仕事です。
「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる」
この本をおススメします。
室温の大切さが、お医者さん、記者さん、建築家さんのそれぞれのプロの目線で多くの方が見落としているところ、
気づいていないところが書かれています。
福建住宅株式会社はあなたのご希望とご予算に合わせた健康な注文住宅が得意です。
丁寧な仕事で、いい家をつくります。
住み心地いい家をつくります。
福岡で注文住宅なら福建住宅株式会社にお任せください♪
あなたの夢をご希望をお話しください（＾＾）
私の家づくりの思いもお伝えいたします。
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福建住宅株式会社、お客様の声
弊社がBest of Houzz 2024 サービス賞に選ばれました。
2021、2022に続き3回目の受賞です。
お客様、工事協力業者さん、みなさんのおかげです。ありがとうございます。
※下のHouzzのマークをクリックしていただくとHouzzに書かれたお客様の声が読めます。
少しでも家づくりのお役に立てばと動画を作っています。ご覧ください♪
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