糸島市加布里外断熱の家
外壁仕上げの磁器タイル貼りです。
磁器タイルは、美しさと強さを兼ね備えた弊社一押しの外壁材です。
専用の粘土を高温で焼き上がてつくる磁器タイルは、美しく耐久性に優れた建材です。
含水率が3%未満で水が浸み込まず劣化しにくいのが特長です。
下地サイディング全体に専用の接着剤を使い施工します。
磁器タイルは歴史ある建材です。
古くから使われています。
また、私たちが日頃良く使うものが磁器タイルと同じ焼き物です。
それは、お茶碗です。
お茶碗は、毎日使っても劣化しませんし汚れもすぐに落ちますよね。
これこそが磁器(じき)の優れた特長なのです。
先日那珂川の現場の遺跡調査で遺跡が出てきました。
古墳時代の遺跡だそうです。
西暦500年から700年のあいだだろうということでした。
これは弥生式土器だそうです。
そう、粘土を焼いて作ったものです。
土の中とはいえ1300年ももってます。
そして、同じ地層から須恵器(すえき)の破片も出土しました。
この須恵器が発見したので古墳時代と分かったそうです。
須恵器は、大陸から日本に伝わった焼きものです。
その伝わって来た時代が古墳時代だそうです。
なので、須恵器が発見されると古墳時代以降だと考えられるとのこと。
では、弥生式土器と須恵器の違いは?
同じように粘土を焼いて作るものですが、粘土を焼く時の温度が違います。
より高温で焼いたのが須恵器です。
より高温で焼くためには、焼き方が違いのです。
弥生式土器は、粘土を整形して土器をつくりその土器に材木や藁などで直接焼く。
しかし須恵器からは、土器を焼くための専用の窯をつくるようになります。
窯の中に木材や藁を入れて焼きます。
するとより高温で焼けるので土器が薄くそして丈夫に出来るようになったのです。
粘土を専用の窯でより高温に焼いて作る、約1,300度の高温で焼いて作るのが磁器タイルです。
遺跡の土器からも焼き物の強さタイルの強さが分かりますね(^^)
家づくりの前に
家づくりをご検討している方へおススメの本があります。
家に関するデザインやインテリアのことは調べやすと思うのですが、
実はデザインやインテリと同じようにいやそれ以上に大切なことがあるのです。
そのことがこの本には書いてあります。
この本分かりやすく書いてあるので非常に読みやすくためになります。
先日この本の実証データーの基となる研究をしている慶応大学の伊香賀先生がテレビでこの本の内容をお話しされていました。
マスコミがどんどんこのことを取り上げ日本全体の健康寿命が長くなるといいと思います。
冬あたたかい家が増えて多くの人が健康になり笑顔が増えて、
最終的には日本全体の医療費が減り教育や貧困や子供に夢を見させることに予算が使える日本になるように!!
住み心地いい家をつくることは、未病です。
予防のもう一つ手前の未病です。
医学用語でゼロ次予防と呼ぶそうです。
まあでも、一般的なお医者さんは徹底した予防をすると病院に来てくれなくなるので予防に積極的でないというのが現状です。
お医者さんは、病気を治すのが仕事で、病気をしないようにするのは仕事ではありません。
だから、病気しない家、健康な家、住み心地いい家をつくるのは工務店の仕事です。
「室温を2度上げると健康寿命は4歳のびる」
この本をおススメします。
室温の大切さが、お医者さん、記者さん、建築家さんのそれぞれのプロの目線で多くの方が見落としているところ、
気づいていないところが書かれています。
福建住宅株式会社はあなたのご希望とご予算に合わせた健康な注文住宅が得意です。
丁寧な仕事で、いい家をつくります。
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福建住宅株式会社、お客様の声
弊社がBest of Houzz 2024 サービス賞に選ばれました。
2021、2022に続き3回目の受賞です。
お客様、工事協力業者さん、みなさんのおかげです。ありがとうございます。
※下のHouzzのマークをクリックしていただくとHouzzに書かれたお客様の声が読めます。
少しでも家づくりのお役に立てばと動画を作っています。ご覧ください♪
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