ブログを読む前に下の写真をポチしてくださ～い♪
↓↓↓
↑↑↑
ブログランキング参加中です♪
ありがとうございます、あなたのポチが私のビタミンです(^^)
家にとって大事なことの一つが防水です。雨対策です。
雨漏りは家の劣化の大きな原因となります。
なので、雨漏りさせないための防水対策はとても重要です。
特に雨を直接受ける屋根の防水対策は一番大事です。
弊社が一押しする外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットの屋根は、3次防水までしています。
※一般的な家は2次防水です。
先ず、最初の防水工事は上棟の日です。
棟が上がり屋根に野地板を張り、その野地板に防水ルーフィングを張ります。
1回目の防水工事です。この屋根の防水ルーフィングが3次防水となります。
防水ルーフイングの上に厚さ50ｍｍのポリスチレンフォーム断熱材を屋根全体に施工します。
この断熱材（ポリスチレンフォーム)は水を通さない部材ですが、断熱材と断熱材の取り合い部分に使う気密テープ（写真で黒く見えるテープ）は防水テープではないのでこの断熱材部分は防水層としてカウントしていません。
が、実質は熱だけでなく水の侵入も防ぎます。だからタイトルにプラスアルファと書きました（＾＾）
屋根断熱材の上に屋根垂木を取り付け、屋根垂木に野地板を張っていきます。
断熱材と野地板の間には屋根垂木分の熱が逃げるための空気の通り道を作っています。
野地板を張ったらまた屋根全体に防水ルーフィングを張ります。
2回目の防水工事でこれが2次防水となります。
1次防水が屋根仕上げ材です。
こちらの家では軽くて耐久性のあるシングル葺きのリッジウエイを採用しました。
完成して外から見ると普通の屋根ですが、3次防水まである万全の雨対策を施した屋根です。
これが弊社一押しの外断熱二重通気工法カネカのお家ソーラーサーキットの屋根防水工事です。
住み心地いい家は、快適だけでなく長く安心して暮らせる耐久性の高い家でもあるのです。
住み心地いい家は、福建住宅株式会社にお任せください！
少しでも家づくりのお役に立てばと動画を作っています。ご覧ください♪
《このブログは福建住宅株式会社社長のブログです。》