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以前から弊社でリフォーム工事をさせていただいていたお客様。
道路立ち退きのため新築工事です。
土地探しからお手伝いさせていただきました。
いよいよ工事開始です♪
8月7日 大安 午前8時
中川棟梁を筆頭に大工さん7名とクレーンオペレーターさん、現場監督の鎌課長の総勢9名で上棟開始です。
先ず柱(はしら)を建てます。
柱(はしら)とは、垂直方向に取り付ける木材のことです。福岡県産材の杉を使っています。
含水率20%以下の乾燥材を使用しています。
柱の次は、水平方向に取り付ける梁桁(はりけた)の取り付けです。
クレーンと大工さんの共同作業です。
梁桁の取り付け後、梁桁の結合部分に専用の補強金物取り付けます。
小屋裏の床張り工事です。
厚さ24mmの合板を張ります。
梁桁取り付け後、屋根を支える小屋束(こやづか)を建てます。
建築の用語は日ごろ使わないので分かりにくいですね。
上のイラストと写真と私の解説を見比べてご覧ください。
小屋塚の上に母屋(もや)を取り付けます。
家の一番高い場所に棟木(むなぎ)を取り付けました。
これで小屋組み完了です。
母屋に垂木(たるき)を取り付けていきます。
垂木取り付け完了です。
垂木の上に屋根下地となる野地板(のじいた)を張ります。
野地板張り完了です。
野地板張り完了後屋根に防水ルーフィングを張ります。
ルーフィング張り完了です。
これで雨が降っても大丈夫です。
地鎮祭の時に春日神社さんにいただいた上棟札を小屋裏に取り付けました。
上棟札には、大工の神様と大工道具の神様の名前も書かれています。
家の一番高いところで工事中の安全とお住まいになるご家族の家内安全を見守ります。
上棟完了です。
ブルーシートを張ってさらに雨対策を万全にして上棟工事すべて完了しました。
少しでも家づくりのお役に立てばと動画を作っています。ご覧ください♪
《このブログは福建住宅株式会社社長のブログです。》