就職活動を開始。前に、バブルが弾けたなんて感覚は無かったという事を書きましたが、就職活動では、バブルが弾けた事を痛感しました。


私の希望は、①女性が多いこと②給料がそこそこいいこと


大学は女子が少なくて、キツかった。とにかく女性がいる業種・会社がいい。

私は特にやりたいことも興味ある業種も無かったので、女性が多くてお金が貰える会社に行きたいと思いました。


(画像お借りしました)

当時はまだ「寿退社」なんて言葉があって、私が実際入社した会社の部長も、新入社員を前に、「女性の一番の理想の退社方法は寿退社だ。辛いことがあっても、それまでは辞めるな」ということを仰ってました。

いろんな会社の男女比を調べると、女性が少ないのなんの。1割未満なんて企業もザラ。私が結局入社した会社だって、当時女性は3割くらい。それでも他社よりは全然多かった。
実際の入社男女比は、私の代は1:3だったんですよ。女子ばっか。楽しかったな。ですが、女性はどんどん辞めちゃう。中高年になると既婚女性なんて殆どいなくて、残っている女性は「お局さん」って言われている、そんな時代でした。
ちなみに今は、派遣さんやパートさんを入れれば女性のほうが多くて、会社に行くのが毎日楽しいです。

就職活動は、想定してたのと違ってもう大苦戦。エントリーシートを出しても、面接すら受けられない。学歴フィルターなんて初めて知りました。もっと真面目に勉強しておけばよかった。

就職できないのではないか。そんな焦りが生まれ、G子ちゃんに会うどころではなかったです。ちょうどG子ちゃんとのセッ◯スに飽きてきた頃だったので、こちらからG子ちゃんにコンタクトとる回数は激減しました。

それでもたまには性欲を発散させたくなり、そんな時はG子ちゃんに声をかけました。私が忙しいのを理解してくれていて、普段は遠慮して私に連絡しないようにしていたと。私から声をかけたらとっても喜んでくれました。こっちはセッ◯スしたいだけなのに。ホント雑に扱っちゃったな。可哀想なことをしました。だからモテなかったんだ。

G子ちゃんとセッ◯スしても、確かに気持ちはいいけど、倦怠感もあり、フィニッシュしたら即バイバイしたくなりました。もう用はない、みたいな。
今、私は、歳を取ったからか、終わったあとのピロートークがまた楽しみ。私が風俗やP活を嫌う理由がまさにココ。
風俗は結婚して以来1回も行ってないので最近の事情はよく分かりません。P活は、どうしても20代の若い女性とセッ◯スしたかった時に少しヤりましたが、すぐイヤになりました。お金さえもらえれば、なんて気持ちでお相手してもらっても楽しくない。

私が素人女性とセッ◯スするのは、どうしても平日夜が多くなってしまうのですが、これがもう時間との闘い。性欲発散だけだとつまんない。少しはピロートークしたいし、一緒にビールを飲んだりしたいのに、時間の制約が。

気分転換で久しぶりに高校の部活に顔を出しました。E子ちゃんがいました。なんと、毎週土曜日に来てるんだって。
なんでだろ?

続きはまた👋