小学生の頃、大人になったらサラリーマンになって平凡な生活を送るものだと思ってた。

しかし、会食恐怖になってしまったことで平凡な生活すらできない危機感があった。

それを改善するために無理やり飲食業に就き、ひきこもりキャラから違うジブンを演じた。

そのまま演じ続け、独立なんぞし、会社作って、全然対極な人生になった。

そしていまだにジブンをうまくコントロールできず、支配されている感覚がつきまとう。

きっとジブンは死ぬまで、ジブンをコントロールできるようになるまでいろんなことにチャレンジし続けると思う。

こりゃ宿命だね・・・

でもこんな人生、レールに乗ってなくていいかなと思う。