昔TVで紹介されてから

ずっと見たいと思っていた


我が街での開催、感激 


作品、とても素晴らしかった


金魚に対する色々な思い

自分の作品がアートかクラフトか?


東日本大震災やコロナ禍における

己の立ち位置や葛藤


赤裸々に語っている素朴な展示も

心に染みた


金魚は人間が作り上げたもの

人がいなければ金魚は生きていけない


しかし妖しいまでの

幽玄な美しさに

もしかしたら

人間が金魚に飼い慣らされ

支配されてるのかもしれない

とも言えるのかも


と語る深堀氏


己が道に迷っていた時

金魚に救われた…と

だから彼にとっては「金魚救い」


この心境

ちょっと思い当たるふしがあるよ