常磐津「三ツ面子守」 | 日本舞踊の面白さを伝えたい

日本舞踊の面白さを伝えたい

ふきの会は20余年にわたり、日本舞踊を見たことのない方にも理屈抜きで面白く見ていただきたいと数々の作品を作ってきました。日本中そして海外の方々にも日本舞踊の面白さを伝えたい! 

 

2023年2月25日(土)

国立劇場(小劇場)にて
坂東冨起子先生主催

ふきの会が開催されます。
 

【常磐津 三ツ面子守】

 


子守の少女が
「おかめ・えびす・ひょっとこ」

3つのお面(三つ面)で
赤ん坊をあやす、というお話。

 


江戸時代には「子守」という
仕事があって


子守が、お祭りで買った
お面で赤ちゃんをあやす踊りです。


お面が変わるたびに
表現を変えていくので
1人4役!!!

(お面なし・おかめ・えびす・ひょっとこ)


なんと
演者さんは、リモートで
お稽古されている方!

​軽快で楽しい演目。
当日、拝見するのが楽しみです。

 

 

冨祐乃