おにぎり君おにぎり年中の夏






フキハラ主、

3ヶ月のインド出張雷





これが我が家の暮らしを激変させます。





私達夫婦は、私が19歳から同棲を始め

こんなに離れた事はありませんでした。

主人は初めての海外+長めの出張で、

緊張や不安もあったかと思います。



そして、出国が近づくにつれて

家族の時間をより大切に感じていたのか、

思いやりを感じる事ができました。



私自身も、普段なら

自分でせぇよ‼︎と、

イラつく荷造りも

この時ばかりは困らない様に!

念入りに詰めてました。

そして寂しくも感じていました。



息子と主人はハグをして

お見送りもおしまい。





息子と2人の生活が始まりました



























いやぁ、もうほんとうに

全ての家事から解放

された気分でした。




子育てよりも

夫の世話が苦手だと実感。




生活リズムが母子で揃う!

(二交代の主人の食事の心配も、

子供を寝かせた後に主人に

出来たて提供しなくて済む!)


夕飯が丼ものと、汁で済む!

(主人は丼嫌い&好き嫌い多い癖に

色んなおかずを食べたがる。)



時短になればおにぎり君おにぎりの要求に

声を傾けてあげれました。ほんわか



料理を嫌いと思った事はありません。

ただ面倒なときも当然あります。

やっぱり自分の好きな時間に

好きなものを作りたい気づき

この期間はよく、幼稚園終わりに

おにぎり君と一緒に仕込んでましたねほんわか



主人がリビングでゴロゴロしてると、

あまり周辺で動いたらダメと思っています。

何故かは自分でも分かりませんが。

だから不在だと家事も捗ります!






おにぎり君おにぎりきつね君チワワ黒

寝室にいけば、私は

ひたすら布団で携帯いじいじ‼︎

下に降りる必要がなくなったのが

本当に幸せで涙流してましたw




ひどい嫁ですよね。



でも、私だって頑張ってたじゃんダッシュ

特別休暇を貰った気分でしたラブラブ

基本家事も育児も1人なので

困る事も何ひとつ無い。

寧ろ二交代勤務1人分のお世話が

なくなったことによって、

息子とも時間をより共有できる。

何よりも



主人の顔色を伺わなくて済む



  





その解放感は凄まじいものでした。



それでもまだフキハラを知りません。



親や友達にも夫の愚痴らしい

愚痴って吐いたことすらなくって。




主人は何も出来ないから

期待もしてない。

だから腹も立たないよ〜

遊んでくれたらラッキーだ‼︎




そう言うに止まってました。


じゃないと











口が止まらなくなる‼️




そこはやはり愚痴らーの娘(私)なので

日頃から愚痴はセーブしてますおばけ気づき


あと、

友人へ夫の愚痴を言うのって、

夜にカーテン閉めずに

堂々と生活見せつけてる様で

小っ恥ずかしいんですもやもや

友人の愚痴は、他人事だから、

寧ろ聞き出して楽しんでるキラキラ



実母には、自分の選んだ夫の価値を

自ら下げているのと一緒なので、

無意味どころかマイナスですよね。


ちな、姉はよく旦那さんの愚痴がポロリ。

母の良く言うフレーズは、



【あんたも悪い。

そんなもんや!デレデレ



どっちつかずなこの言葉は

ある意味、事の悪化を防ぐのかも。


そもそも人の愚痴には厳しい母。

娘が、夫や義実家の愚痴を

言う事自体、とっても嫌ってます。


よって




姉が母に愚痴る





『また旦那さんの愚痴だー

義実家の事をどーのー

おでこ。(私)のお姉ちゃんは、

なんであんなに、愚痴体質?

お母さん疲れるよ〜』










・・・






血だよ。







でも、実母はそれで良いんだよ。

どうでもいい世の中や、

今日あっただけの人の愚痴ばかりで、

知人の愚痴は聞いたことない。




私は年末に女帝、義親族達が集まり

あの嫁が〜この旦那が〜

義実家のおせちが〜だとか

愚痴というか、悪口言い合う家族を

毎年見てるから...









そしてついに夫が異国から帰宅。

その10分後くらいにおにぎり君がが放った言葉、














また遠くにお仕事行っていいからね!?

おにぎり君とママはへっちゃらスター





次、いつ行く?











おにぎり君はママと2人が良いとか

決してそんなつもりでは

無かったはず。



ただ、あまりにも2人で

ご機嫌で充実して遊べた3ヶ月。




やめとけぇ〜wと思いつつも、

よく言ったおにぎり気づき





そんな3ヶ月。




そして帰宅後の主人は、

食への感謝や、生活環境に

感謝しながらしばらくは平和が続くも...



そんな事が何ヶ月も続くわけもなく





また顔色を伺い生活する平日

ご機嫌で過ごす週末を繰り返す。







不満はありながらも、

治せるものでも無いだろうと言う諦め




私は、不機嫌ハラスメント発動の夫に

怒りをぶつけた事は何度もある。




ただ、機嫌の良い時に話あったり、

お互いがどうするべきなのかと

話し合った事は一度もなかった。


それが出来ていたならば、

もしかすると爆発は回避できたかも。



今でも、そう思っている。






そして爆発へのカウントダウン

令和5年の年末を迎える。








私史上、最も最悪な年末年始の幕開け。





​- この先の記事に関しまして -



現在も気持ちの整理を出来ずにいます。

ここから先は、普段愚痴をセーブしている

おでこ。(私)が、

愚痴に愚痴り愚痴まくり、

毒に毒を盛りまくる内容な為

苦手な方は読まない様にご注意下さい。


・・・・・・