昨日からリハビリが始まり、
速歩きや🚶自転車こぎ🚵などやっているようです💕
面会に行っても普段の格好をしているので、病人らしくありません🤣
速歩きは、6分で510mだったそうで、
(つまり時速5,1km?‼️)
療法士さんも驚いていたそうです😱
🍀 🍀
プレドニンが、早くも1錠減薬(30㎎から25㎎)となり、
骨粗鬆症防止の薬も処方されています。
🍀 🍀
今から入院前の状態を振り返ると、
やはり確実に肺炎の兆候が出ていたんですね。
オプジーボ再開後2回目から始まった
薬剤性不整脈と
薬剤性間質性肺炎、
相当 体への負担が大きかったのではないでしょうか?
幸いに早い時期に
見つかったのでは? と思っているのですが、、、
やはり今後の推移が気になります。
明後日・金曜日にレントゲンを撮って
土曜日退院の予定。
来週火曜日に外来が入りましたので、
先生の方からお話があると思われます。
当人は大変元気にしており🌼
酸素濃度も97、脈拍も普通。
無理せずこの先も元気にやっていけたら
と思います😊💕
以下厚労省のページ見つけました。
少し抜粋します。(発表年が不明)
厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp › 20...PDF
「薬剤性の間質性肺炎を早期に発見し、対応するためには」
薬剤性の間質性肺炎を早期に発見し、対応するためには、患者側や薬剤側のリスク因子や、薬剤投与から本症を発症するまでの好発時期などを、、、、
(5) 医薬品医療機器等法第 68 条の 10 に基づく副作用報告(参考1の表)
医薬品医療機器等法第 68 条の 10 に基づく副作用報告の中で、間質性肺炎は2016 年度が 2,497 例、2017 年度が 3,016 例と非常に多数例の報告があり、かつその数が増加してきている。原因薬剤は多岐にわたるが、最近の大きな特徴としてニボルマブやペムブロリズマブなどの免疫チェックポイント薬(抗 PD-1抗体など)の頻度が高くなっており、2017 年度では全報告例の3割を占めるに至っている.
(3) 薬剤性肺障害の発症リスク因子と予後因子
薬剤性肺障害では、発症のリスク因子と、発症後の予後因子が知られている。
発症のリスク因子としては、
一般に、高齢、既存の肺病変(特に間質性肺炎、肺線維症)の存在、低肺機能、肺への放射線照射、抗悪性腫瘍薬の多剤併用療法、腎障害などがある。
また、アミオダロン、ブレオマイシン、ブスルファン、ニトロソウレア類などの細胞障害性の肺障害をおこす薬剤では、肺障害発生に量反応関係が認められるため、総投与量に留意する必要がある。
これらの薬剤は一般に細胞毒性を呈し、一定量を超えると細胞毒性が発生すると考えられてる。
しかし、多くの薬剤性肺障害では、使用量や期間と肺障害の発生には関連性を認めない。
予後因子としては、
一般に DAD パターンを呈する場合は予後不良とされている。また、ゲフィチニブでは、男性、喫煙歴、既存の間質性病変の存在、PS(performance status)不良などが予後不良因子であった 13)