6月の梅雨に入るか入らないか頃に毎年恒例の富貴堂の慰安旅行がありました🚌

みなさんに日頃の労いと親睦を兼ねて毎年6月に行われています🛣️


天気の心配もありましたがこの日は火照りがあるわけでもなく☁️の1日で過ごしやすい日でよかったです( ͡° ͜ʖ ͡°)


案の定名古屋駅での出発で、ここはリニアの関係でずっと工事しています🚧👷



もう完全にコロナ禍からは脱出してたくさんの旅行会社がたくさんの人を出迎えています。私たちのバスは何と3台で行くバスツアーでした🚌


最初に着いたのは篠山にあるゆり園で広大な敷地にゆりが所狭しと咲いています。

聞くところによると10万本のゆりが色とりどりに咲き誇ります💐


横の方に紫陽花もあってとてもきれいでした😍





次に向かったのがみなさんお待ちかねのお昼ごはんです🍚🍖

神戸牛🐮のすき焼き御膳に、佐藤錦🍒のさくらんぼと3種のメロン🍈食べ放題というのがおそらくこのツアーのメインイベント🌟だったと思います。






さくらんぼは🍒何となく当たりはずれあってあんまりだったので2回目からはメロンに集中して何度もおかわりさせて頂きました。

最後の方は赤肉狙いで集中攻撃でメロンを🍈狙いました。パクパクとどれだけでも入っていきます。


最後に向かったのは篠山城🏯跡でささやまと読みますこの慰安旅行で城跡を巡れたのは奇遇で一番楽しみにしていました☺️


他の人たちはみなさん城下町を散策するそうで、私は一人で篠山城の大書院に向かいました🏃‍➡️




なかなか壮大な建物で風情があります。

この城は徳川家康が大阪の豊臣秀頼を警戒して天下普請で建てられました。(築城の名手藤堂高虎も入ってます)


もともと天守はなくて、この大書院が藩の公式行事などに使用されたそうです。

廃城の中残っていたのですが昭和19年に焼失したそうで、今あるのは2000年に復元されたものです。




周りもきっちりとした堀で囲まれ、鉄壁の守りをしています。本丸には天守台があるが、天守は建てられなかったそうです😌

 

天守は敵の標的にもなるため無用、とする家康の方針だったとも考えられています🏯


そんなこんなであっという間に1日が過ぎて兵庫県までの道のりだったのでほとんどバスに🚌乗ってる旅でした。


お疲れ様でした🙇