出産の記録① おしるし〜陣痛右矢印
出産の記録② 産院着〜分娩右矢印

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1:30頃 陣痛室へ戻る

娘の計測等を終え、3人で陣痛室へ戻る。
血圧を定期的に測ったり、しばし経過観察。
娘はダンナがずーっと抱っこ。
私も話し相手がいてよかった。


2:00過ぎ 後陣痛〜容態急変

血圧も問題なく、
「後陣痛っていつ頃くるんですか?」なんてのんきに話してた矢先、キタ!
息子の時は後陣痛の記憶すらないので
どんなもんか、とこれだけは不安だったもの。
しかも経産婦の方が痛みひどいというではないか。

最初は「おーほほほ、これ結構痛いわあんぐりうさぎ」なんて話せるレベルだったのが、
これまた一気に超陣痛レベルまでUPし
再びダンナの手をぎゅうぎゅう握りしめる。
様子見に来た助産師さんが異変を察知、
とりあえず痛み止め出してもらい服用。

そうしてるうちに今度は血圧が下がり、
血の気が引き、目の前砂嵐、耳鳴りと完全に貧血の症状が出たかと思ったら
先生が来てくれて処置開始。(ダンナは部屋の外へ)
子宮内に血が溜まってるとかで、お腹をぎゅうぎゅう押したりするのだがこれが激痛雷
獣のように叫び続けました笑い泣き

導尿カテーテル?で尿も出し、
お腹ぎゅうぎゅうで血も出し、
色々出た後は先生の言う通りだいぶ楽に。
血圧も復活してきて(一時は50とかだったよう)落ち着いてからダンナ再び入室。
すごい痛そうだったけど大丈夫?と。
いやもう正直陣痛より痛くて辛かった。。

陣痛はさ、どんなに痛くてもこれを乗り越えれば赤ちゃんに会える!って頑張れるけど
その目標がなくて単にあれ並み(以上)の痛みがきたら、耐えられないよねショックなうさぎ


3:00頃 ダンナ帰宅、就寝

その後は、定期的に子宮の収縮を感じながらも痛み止めのおかげかそこまでの痛さはなく、
朝まで眠りました。


以上、時系列で出産の記録でした鉛筆
順番的にはここから入院の記録①→に続きます。

最後は出産の記録④へ右矢印