さて、忘れないうちに出産の記録を
時系列でつらつらといきます↓↓
2/12(日) 出産前々日
9:00 ものすごーく少量のおしるし
たまたま拭いた紙をチラ見したら小指の爪くらいの鮮血がついてた程度の超微量。
でも待ちわびてたので嬉しかった
午前中、建て替えの打合せ中に軽い生理痛くらいの鈍痛が続く。
今思うと軽い前駆陣痛だったのかな。
午後は張るくらいで特段変化なし。
21:00 再び超微量のおしるし
また拭いた紙に小指の爪程度。
そして今度は鮮血じゃなくて茶褐色。
21:30 10分強間隔の弱い痛み
最初1,2回だけ15〜30分間隔だったものの
すぐに11分間隔に。でもすっごい弱い。
ベッドに横になってたけど、一瞬ふーってすれば全然余裕な程度。
むしろ胎動痛のほうがこの時辛かった。
2/13(月) 出産前日
0:15 産院にTEL①
まだまだ産まれる気配ゼロだけど、
とりあえず等間隔だし一報と思って連絡。
間隔10分切って痛みが強くなったらまた連絡くださいとのこと。
2/13生まれの有名人検索したりして全然余裕な感じ。
とはいえグッスリ眠れるほどではなかったので、
できたらリビングで録画ドラマでも見ながら
あったかいお茶とおやつつまみたかったけど、残念ながらダンナが爆睡中。。
この時ばかりは仮住まい悔しかったなぁ。
3:00 8分間隔、弱い痛み
眠れないとか言いつつ2時間近く寝る。
痛みはわずかに増してて、7〜8分間隔。
息子の寝顔見ながらとりあえずゴロゴロ。
微弱陣痛を疑う。
7:00 起床、通常営業
朝方痛みはさらに増したけど間隔はのびる。
そこから洗濯、朝食の準備などいつも通り動いてたらいつの間にか陣痛おさまってた。
ばばと2人で息子を保育園まで徒歩で送り、
陣痛促進!と思ってたくさん歩いた結果、
今度は帰宅後下着に大量のおしるし。
近づいてきてる感じがする。
14:00 産院にTEL②
そこまで張りは強くないものの8分間隔くらいで陣痛きてたので一度内診してもらいたくて。
でも「バスで来られるくらいならまだ来なくて大丈夫」と一蹴。(今思うと当たり前)
少しお昼寝して、ばばと再び徒歩で息子のお迎え。
18:00 粘液栓どぅるん
生々しいのですが、茶褐色の細長いスライムみたいなのがビヨーンと出てくる。
調べたら「粘液栓」という、子宮経管を細菌から守ってる物体で子宮口が急激に開いたりすると出たりするのだとか。
タンポンの紐みたいに股の間からプラーンとのびてて、引っ張り出すとどぅるん(笑)
ただあまりに見慣れない物だったのでやっぱりちょっと怖くもあり。
ネット情報がなかったら、病院電話して「これって自分で取っちゃって大丈夫ですかね?!」って聞いてたかも。
結局、10cm×3,4本どぅるんしました。
とりあえず子宮口が開いてきてることに安堵する。
21:00 陣痛強まってくる
息子の寝かしつけ中、6〜7分間隔で波がくる。
痛いというより、お尻をテニスボールで押さえたいいわゆる“いきみ逃し”の時間帯。
寝つきの悪い息子(消灯してから寝るまで最低30分はかかる)にイライラしつつ、
お尻を手で押さえながら耐える。
22:40 産院にTEL③タクシーで向かう
このレベルではまだ産まれないことはわかっていたし、助産師さんからも
「子宮口開いてなかったら入院はさせられないけど…」と言われたものの、
今夜中な気はしてたし一度内診してもらいたくてとりあえず向かう旨を伝える。
寝てる息子を母に託し、タクシーで1人向かう。
産院までは車で10分。
陣痛タクシーに事前登録していたのだけど、
行き先説明しなくていいし、タオル敷いてあったり運転手さん優しくて良かったです
余談ですが、陣痛間隔アプリはこれの真ん中↓を使ってました。
出産の記録②に続きます