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いつも ありがとうございますクローバー

 

 

先日は、静岡県掛川市にあります

二の丸美術館へ行ってきました 

 

 

 

木下コレクション

現代着物と帯留物語

江戸から明治・大正・昭和まで

 

 

実はこの日の朝

夫(名無さん)は、一人着物に着替え

何処かに行かれるご様子(^^;;

 

 

「浪人ファッション」なんだそうです(^◇^;)

着流しに一本差しの浪人さんが御召?

何を考えてるのかわかりませんが…。

 

 

私も急いで着物に着替えて

掛川城へご一緒いたしました車ダッシュ

 

 

 

 

目的の二の丸美術館

 

 

 

 

きせる

 

 

 

煙草入れと

 

羅宇きせる

 

 

細かい細工を実際に目にすると

その技術の高さに見惚れてしまいますキラキラ

 

 

帯留が流行したのは、江戸後期文化年間頃と言われております。

その歴史は長く目貫や柄頭など、刀剣装具の流用や煙草入れの

前金具を用いたものもあるそうです。

帯留には、江戸の金工技術が凝縮され、繊細で酒脱な独特の美しい世界があります。

 

 

 

日本の文様 春の章

 

 

 

秋の章

 

 

その時々の季節の文様を入れるのも

お洒落でいいですねキラキラ

 

 

美術館での鑑賞の後は

二の丸茶室でお抹茶をいただきました。

 

いつもの立礼席でと思っておりましたが

小間の茶室 「桔梗庵」へ案内されました!

 

本格的に、にじり口から入ります。

 

 

 

素敵な空間です

 

 

 

 

 

 

ゆっくりと和菓子とお抹茶をいただきますお茶

 

 

 

夫(名無さん)もお茶

 

 

少しお散歩をした後

掛川城の郭 竹の丸へ (旧松本家住宅)

 

 

 

 

 

 

カフェが出来ており、お茶や軽食が楽しめます

 

私も和紅茶をいただくことにしましたコーヒーマカロン

 

夫も和紅茶とフィナンシェをいただきましたコーヒー

 

 

 

 

席から眺めるお庭が素敵です

 

時折吹き込む優しい風を感じながら

新緑の美しい庭をゆっくりと眺めましたクローバー

 

 

その後は建物内を見学させていただきました

 

 

 

こちらは、離れ2階の貴賓室

 

 

 

 

素敵な空間に癒されましたクローバー

 

 

 

 

 

帯留の美しさ、細密工芸を通して

昔の人々の美意識に感化され

良い時間を過ごせたことに感謝です。

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございましたクローバー

 

 

たくさんの御縁に感謝(*v.v)  神恩感謝

 

 

 

 

 

 

 

 

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