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静岡県磐田市二ノ宮宇宮に御鎮座されます
式内社 遠江國二之宮 鹿苑神社
ミシメヒクソトハミソラノアダシカタカミフレナセトカミトガメスナ
鳥居のすぐ近くには、大きな案内板があります
分かりやすいですね
由緒書
鹿苑神社は、今から約1600年前の人皇第十七代履中天皇御代四年十月
現在の浜松市天竜区春野町杉・神戸島(現在は門島と表記)に、大名牟遅命を
御祭神とし、小國六音大菩薩として奉祀され創建されました。
それ以後、500年近くの間神戸島に鎮座されて居りました。
この間、毎年乾鹿(鹿の皮)一石を作り貢物として宮中に奉納されて居りました。
このため山中に鹿を駆って神苑内に入れたと謂われ、それより鹿の苑として
小國鹿苑大菩薩といわれてきました。
(鹿苑神社案内より)
手水舎
二の鳥居
拝殿
御祭神 大名牟遅命(大國主命)
チハヤフルカミノタマヌサタマヒトハハヤモイシズノカミクライスル
アズサユミヤオモロカミノミキラクノウツクシイワサカイザマイラエン
ご挨拶と感謝をお伝えさせていただきました(。-人-。)
御神徳
国土開発・福徳・縁結び・山林・農業・医薬・知徳剛健等の守護神
「須佐之男命の御子にして父神の命により豊葦原の国を開発し稲穂の稔る瑞穂の国を
造り上げ、天孫に国土を奉った大功を称えて大國主命・國作之大神・大穴牟遅神と称える
また、農業・山林・鉱業・縁結び・医薬禁厭の法を授け給う徳を称えて
大物主神・宇都志國玉神・大國玉神と称える
また、艱難辛苦の修養を積まれ統治者となられ、国中の悪神を平定させられた
質実剛健と勇気を称えて葦原醜男命・八千矛命と申し尊貴を称えて大名牟遅命と申す」
拝殿向かって左側奥に、高根神社の案内板がありました
御由緒
高日子根命は、鹿苑神社御祭神の 大名牟遅命の御子になられます
住古より玉垣内に御鎮座されております
ずーっと奥の方に、お社
御祭神:高日子根命
こちらから、手を合わせさせていただきました(。-人-。)
摂末社、右側より
厳島神社
御祭神:市杵島姫命
西宮神社
御祭神:事代主命
若宮神社
御祭神:大雀命
浅間神社
御祭神:木花開邪姫命
八面神社
御祭神:多紀理毘売命・狭依毘売命・多岐都比売命
正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命・天之菩卑能命
天津日子根命・活津日子根命・熊野久須毘命
住吉神社
御祭神:上筒之男命・中筒之男命・底筒之男命
ご挨拶と感謝をお伝えさせていただきました(。-人-。)
ミスズフルアマツキヨオトサキオトニカミトイウカミハカミキラクマス
鳥居近くの御神木
誰も居ない境内を、ゆっくりと周り参拝させていただけましたことに
感謝いたしました
たくさんの御縁に感謝(*v.v) 神恩感謝
水月