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浜松市北区細江町気賀に鎮座されます
細江神社
鳥居と社号標
細江神社は、古くは牛頭天王社と呼ばれ、今も地元の人々には「気賀のお天王さま」と呼ばれているそうです。
由緒は、浜名湖と海がつながった、明応の大地震にあります。
現在の浜名郡新居町に、角避比古(つのさくひこ)神社がありました。
立派な神社で、浜名湖入口の守護神として厚く信仰されていました。
しかし、1498年の明応地震で社は流され、
御神体は村櫛へ漂着。
その後再び地震が起きて、村櫛の御仮宮も流されましたが、2度目の奇跡が起き御神体は失われずに、気賀の赤池に流れ着きました。
里の人々に尊まれて御仮宮にお守りされていた御神体は、翌1510年に、漂着した場所から西北に300mほどの地に新しく建てられた社殿に移され、気賀の総氏神様として祀られました。
これが、細江神社のはじまりだと言われています。
市神社 御祭神 大市比売命
(。-人-。)
幼木の時代から、二本揃って約五百年の間細江町の歴史を見守ってきた夫婦楠
とても立派な楠
何だか手を繋いでいるようにも見えました
鳥居と手水舎
こちらで清めます![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
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拝殿
御祭神 建速素盞嗚尊 奇稲田姫尊
ご挨拶と感謝をお伝えさせていただきました(。-人-。)![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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御神木
昔、このクスノキの大穴の中で
「このクスノキの主はおれだ!!」と言い合い
ついには大喧嘩となってしまう。
戦いは三日三晩続き、大蛇と大蝙蝠は血だらけになり
力尽きてしまったそうです。
クスノキの空洞の中には、その時に流したと思われる血のあとがあるそうです(´゚ω゚`)
藺草神社 御祭神 近藤縫殿助用隨公
(。-人-。)![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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こちらの藺草神社は、(1707)十月、
大地震・大津波によって被害を受けた当地に稲作農家を救済するため、領主である近藤縫殿助用隨公が豊後の藺草(井草)を取り入れ、復興させたことに由来する神社とありました。
続きます~(*´ー`*)
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富貴 水月