今日もブログにご訪問いただき

                       ありがとうございますクローバー

 

 

 

 

 

 

祝詞とは

「神に祈る時に神主様が申し述べる文章のこと」

とあります

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉には霊力が宿り

口に出されて述べることで、この霊力が発揮されると考えられています

 

 

祝詞を理解し唱えることで

より神様の御心に繋がりやすくなるのではないかと思います

 

 

「一言一言を大切に唱える」

 

 

日々、心にとめておき大切に思っていることです照れ

 

 

 

 

 

十種大祓に続き、こちらの祝詞もご紹介したいと思いますキラキラ

 

 

 

龍神祝詞

 

高天原に坐し坐して 天と地に御働きを現し給う龍王は

(たかあまはらにましまして てんとちにみはたらきをあらわしたまうりゅうおうは)

 

大宇宙根元の 御祖の御使いにして

(だいうちゅうこんげんの みおやのみつかいにして)

 

一切を産み一切を育て 萬物を御支配あらせ給う

(いっさいをうみいっさいをそだて よろずのものをごしはいあらせたまう)

 

王神なれば 一二三四五六七八九十の 十種の御寶を

(おうじんなれば ひふみよいむなやことの とくさのみたからを)

 

己がすがたと変じ給いて 自在自由に 

(おのがすがたとへんじたまいて じざいじゆうに)

 

天界地界人界を治め給う

(てんかいちかいじんかいをおさめたまう)

 

龍王神なるを 尊み敬いて

(りゅうおうじんなるを とうとみうやまいて)

 

眞の六根一筋に 御仕え申すことの由を 受け引き給いて

(まことのむねひとすじに みつかえもうすことのよしを うけひきたまいて)

 

愚かなる心の数々を 戒め給いて

(おろかなるこころのかずかずを いましめたまいて)

 

一切衆生の罪穢れの衣を 脱ぎさらしめ給いて

(いっさいしゅじょうのつみけがれのころもを ぬぎさらしめたまいて)

 

萬物の病災をも 立所に祓い清め給い

(よろずのものの やまいわざわいをも たちどころにはらいきよめたまい)

 

萬世界も御親のもとに治めしせめ給へと

(よろずせかいもみおやのもとにおさめせしめたまへと)

 

祈願奉ることの由をきこしめして 六根の内に念じ申す

(こいねがいたてまつることのよしをきこしめして むねのうちにねんじもおす)

 

大願を成就なさしめ給へと恐み恐み白す

(だいがんをじょうじゅなさしめたまへと かしこみかしこみももうす)

 

 

 

 

 龍神祝詞は、一般的に龍神様をお祀りする神社で

唱えると良いとされておりますキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

愛と感謝を込めて

いつも ありがとう(*´-`)

 

 

 

 

 

富貴 水月