19日の水曜日は訪看さん2時間の日でした。
前日とは打って変わった晴天。
思い切って一人で出かけることにしました。
"菖蒲園まつり"は16日迄でしたが、まだまだ充分綺麗で、
広々とした空間、青空、落ち着いた花景色に気持ちが和みました。
帰りの電車では、やはり夫のことを考えてしまいます。
一緒に連れ出せなかったことへの罪悪感とか寂しさ…
一緒のお出掛けはもう無理かな、と弱気になっています。
夫の訪問サービスのスケジュール・空模様・介護タクシーやヘルパーさんとの調整。
やっと外出できたとしても、帰宅したら終了ではありません。
私は休む間も無く、いつも以上の忙しさが待っています。
もう日常の生活をこなすことだけで精一杯です。
介護者も年を取って出来ないことが増えるのは当たり前。
60代の活動的だった自分を眩しく思い出しています。